現実的には消費者金融キャッシング! 公的な緊急小口融資は条件が厳しかった!

その他のローン 2020/6/10 2450view

緊急小口融資とは、自治体による無利子の融資。生活費がない世帯が借りられます。審査が厳しく融資に時間もかかるので、急ぎでお金が必要な時には消費者金融で借りる方がいいです。公的機関は借り換えで利用しましょう。

西宮市役所

生活費に困ったら、地方自治体から「緊急小口融資」を受けることができます。これは無利子の融資で、一定の基準以下の「困窮世帯」に対して、お金を貸し出しているもの。

無利子ということで非常に便利なのですが、公的な融資だけに審査に時間がかかります。そのため、家賃が払えないなどのよく起こるピンチには対応できません。スピードから言っても現時点では消費者金融のキャッシングが一番便利です。

公的融資は審査が厳しい上に、融資までの時間が長い

当然ですが、緊急小口融資は公的な融資なので、審査は当然厳しいです。銀行カードローンは消費者金融より厳しいですが、その銀行カードローンよりもさらに厳しいと考えてください。

公的な資金から貸し付けるので時間がかかる

市役所年収が一定のラインより下という条件に加えて、本当に生活に困窮しているのかどうか、これまでの税金に滞納はないかなど、その人の信用度も調査します。時間がかかるのも当然です。

このように審査が厳しい上に、お役所仕事というのは時間がかかるので、実際の融資までには数週間かかるのが普通。かかる時間は自治体によって違いますが、3週間はかかると思っておいた方がいいでしょう。

生活費のピンチは緊急小口融資では間に合わない

上のように、緊急小口融資は「いざという時」にはほとんど役に立ちません。「来月あたり生活に困りそう」という風に、先を見越して申し込みしておく分には役立つでしょうが、申し込みの時点では困窮していないので、審査に通るかどうかはわかりません。

このように「今日中にお金が必要」「3日以内にお金を借りたい」というような緊急の場面では、公的な少額融資は全然役立たないんですね。「緊急小口融資」という名前ですが、全然緊急ではないのです。

消費者金融なら、土日・祝日・夜間でも21時まで大丈夫

ということで、急ぎの場合は消費者金融や銀行カードローンで申し込むようにしましょう。即日融資のスピードは消費者金融の方が断然早いし、審査も柔軟なので、消費者金融がおすすめです。

スピードと借りやすさで消費者金融がおすすめ

お金の札束を見つめてニヤけている男性消費者金融の大手で借りる場合、土日・祝日でも即日借り入れできます。夜の21時まで当日審査をしているところが多いので、大体20時までに申し込めばOK。

プロミスだったらさらに遅く最大22時まで審査しているため(一部店舗は21時まで)、夜遅くの審査申込みでも間に合います(間に合うことが多いです)。というように、かなりギリギリまで当日中に借りることができるので、急ぎでお金が必要な時には消費者金融がベストなのです。

銀行カードローンは急ぎの借り入れには不向き

銀行カードローンは低金利が魅力ですが、これは急ぎでキャッシングしたいという時には不向き。審査にかかる時間についても、消費者金融の「最短30分」とは違って、「最短翌日」とうたっている所が多いです。

「早くて翌日」ということなので、翌々日まで持ち越されることも、かなり多いわけです。それでも消費者金融には負けます。

ということで、急ぎでお金が必要な場合、緊急小口融資でも銀行カードローンでもなく、消費者金融で申し込むようにしましょう。

緊急小口融資を受けられる(借りられる)条件

緊急小口融資を受けるには、条件を満たす必要があります。条件を満たしてもまだ審査があるので、絶対借りられるわけではありません(しかし、条件を満たしている人の申し込みなら、大抵借りられます)。

ひとり暮らしの場合、月収は17万円以下

給料まず、ひとり暮らしの場合は「月収が17万7000円未満」という条件です。つまり、大体「17万円以下」です。

この条件でも地域によっては問題なく一人で暮らすことができますが、難しい地域もあるでしょう。また、これは割と平均的な数値なので、自治体によっては違うこともあります(地方によって生活費はだいぶ違いますからね)。

すでに他の公的融資を受けている場合は、融資不可

公的な融資は、緊急小口資金貸付以外にも、いろいろあります。代表的なものを一覧にすると、下の通りです。

  • 生活福祉資金
  • 母子福祉資金
  • 年金担保貸付制度

…というものです。他にもいろいろありますが、これらの公的融資をすでに受けている人は、緊急小口融資の審査に通らないことが多いです。

「返済能力がない」と判断されると、審査落ちする

緊急小口融資は生活保護とは違います。そのため「困っている人だったら、誰でも助ける」という制度ではありません。あくまで「融資」なので、無利子とはいえ「返済」が必要です。その返済がしっかりできない人の場合、審査落ちしてしまいます。

あくまでも「融資」その点は金融機関と同じです

つまり、ただ生活に困っているだけではなく、「安定収入があって、返済できる」ことも重要なんですね。この辺は、普通の消費者金融や銀行カードローンの審査と同じです。

ということで、生活費に困っていれば絶対に借りられる…、というわけではありません。しかし、必要な審査条件に該当する人で、急ぎでお金が必要というわけではない場合、先を見越して申し込みしておく…というのもいいでしょう。