ビジネクスト来店不要で審査から最短即日で融資可能!
ビジネクストとは?即日融資は可能?
ビジネクストはアイフルグループの事業者向けのカードローン!
ビジネクストはアイフルグループのビジネクスト株式会社が事業者向けに提供しているカードローンです。法人ローンですが、個人事業主も申し込めます。
個人は申し込めない!対象は個人事業主か法人のみ!
ビジネクストは、一般的に知られる個人向けの無担保カードローンではなく、事業性融資をメインとしたカードローンになりますので、会社員やパート、アルバイトなど個人の方は申し込むことができません。申し込もうとしても断られますので注意しましょう。
事業性融資に特化したビジネクスト!商品も豊富
ビジネクストには、カードローン以外にも様々な商品がありますが、全て事業性の融資などに特化したものばかりです。個人向けの融資は一切行っていません。
- カードローン(事業者ローン)
- ビジネスローン(事業者ローン)
- 診療報酬担保ビジネスローン
- 診療報酬担保極度方式(カード有/カード無)
- 不動産担保ビジネスローン
- 不動産担保カードローン
- 売掛債権ファクタリング
- 法人クレジットカード
- 法人クレジットカード(ゴールド)
- 振込代行サービス
以上のように様々な商品の取り扱いを行っていますが、本記事ではカードローン(事業者ローン)に絞ってご紹介していきます。
事業性であればカードローンの使途自由!総量規制も影響ありません
ビジネクストは、事業性資金という使い道であれば原則使途自由となっています。銀行などで融資の相談をすると使途はどのようなものか詳しく聞かれたりしますが、ビジネクストなら細かく詮索される心配がないので安心です。
また、ビジネクストは個人向けのカードローンとは異なり事業性融資なので、貸金業法の総量規制も適用されません。年収の1/3という枠に関係なく融資を受けられます。総量規制はあくまでも個人の多重債務や借り過ぎを防ぐためのルールで、事業性資金には総量規制は適用されませんので安心しましょう。
担保は不要!原則保証人も必要なし
事業性資金の借入となると、保証人を立てなければならないなどのイメージもありますが、ビジネクストのカードローンなら担保も保証人も不要です。ただし、法人に限り代表者が連帯保証人となる必要があります。個人事業主の方に関しては、原則保証人は不要です。
提出書類は個人向けカードローンとは異なる!決算書や確定申告書も必須
個人向けのカードローンであれば、提出書類は基本的には本人確認書類のみでOKです。例外としては、50万円以上の借入の場合は収入証明書類の提出が必要ですし、他社と合わせて100万円以上になる場合なども収入証明書の提出が必要ということはありますが、少なくとも初めて消費者金融系を利用する場合なら概ね本人確認書類の提出だけで済むケースが多々あります。
一方、ビジネクストは事業性資金の融資ということもあり、提出書類は本人確認書類のほかに法人なら決算書、個人事業主なら確定申告書が必要になります。また、個人事業主はさらに事業内容を証明する書類も必要です。個人向けのカードローンとは異なるため、やや提出書類が多いという特徴があります。
来店不要で借りられる!ビジネクストの申込方法は4つ!
ビジネクストでは事業性資金の借入ですが、店舗へ赴く必要はありません。申し込む方法には以下の4つが用意されています。
- WEB
- 電話
- FAX
- 郵送
WEBからの申し込みが便利!スピード診断で借入判断も可能
最も手軽で早い申し込み方法はWEBです。入力フォームに必要事項を入力すればOKです。申し込み後の主な流れは次のようになっています。
- WEB・電話・FAX・郵送で申し込み
- 仮審査後審査結果を電話で連絡
- 必要書類の提出(メール・FAX・郵送のいずれか)
- 必要書類に基づき本審査
- 契約成立
仮審査に関しては必ず電話での連絡になります。メールで連絡してもらうことはできません。ただし、必要書類をメールでも送れるのはメリットと言えるでしょう。急いでいる場合は、メールやFAXで提出するようにすると郵送よりもスピーディに審査が進みます。
即日融資には対応不可!早くても3営業日
ビジネクストの場合、借入可能まで最短3営業日となっていますが、場合によってはそれ以上になるケースもあります。口コミの中には、6営業日ほど要したという情報もあります。申し込み者によって、借入までの期間にはバラつきがあります。
事業性融資としては3営業日でも早い!
しかし、例えば銀行などで事業性の融資をお願いするとかなりの時間がかかります。現在ではビジネクストのようなカードローンも登場し、個人事業主や中小の法人は手軽に申し込める時代になりましたが、それでも今なお銀行窓口などで事業性融資の申し込みをすると融資まで数週間かかることも珍しくはありません。そうしたケースと比較すれば、ビジネクストの「最短3営業日」というのは十分にスピーディと言えるでしょう。
カードローンだから何度でも借入できるのがメリット!提携ATMから手軽に利用できる
先にもご紹介しましたが、ビジネクストの事業者ローンは2種類。本記事でご紹介しているカードローンと、もうひとつ「ビジネスローン」というものがあります。このビジネスローンは、いわゆる借りたら返すのみというタイプのローンになります。銀行などで事業性融資をお願いすると、大抵の場合は借りたら返すだけのタイプとなっています。
カードローンタイプであれば、限度額に空きがある限り何度でも繰り返して利用できるメリットがあります。必要な時に必要なだけを借りるように賢く利用すれば、息の長い活用法が可能になります。契約期間は最長60ヶ月となりますが、希望すればそれ以上の利用も可能になりますので、その時点で相談すれば新たに契約する手間もなく利用できます。
提携ATM利用なら東京スター銀行ATMかアイフルがお得!テレフォンキャッシングもOK
ビジネクストの借入方法は、提携ATMの利用か電話で指定口座へ振り込んでもらえるテレフォンキャッシングが可能です。借入可能な提携ATMは以下のとおりです。
提携ATM | ATM手数料 |
---|---|
セブン銀行ATM | 1万円以下…100円+税 1万円超…200円+税 |
東京スター銀行ATM | 平日…8:45~18:00 無料 土曜…9:00~14:00 無料 その他:100円+税 |
アイフルATM | 無料 |
細かく頻繁に借入をする場合はセブン銀行では手数料が都度徴収されてしまいますので無駄が生じます。東京スター銀行ATMかアイフルATMを利用しましょう。
ビジネクストは来店不要だから内緒で申し込める!ただし郵送物あり
来店不要で誰かに見られる心配がないのがメリット
例えば銀行や地域の信金or信組などで事業性融資を申し込む場合、申し込みはインターネットから可能でも最終的な契約は来店が必要であったりもします。その場合、知り合いに見られてしまうなどの不安もありますが、ビジネクストなら来店は一切不要で申し込めるので、誰かにバレてしまう心配はありません。
ローンカードは郵送!でも言い訳次第でどうにでも切り抜けられる
ただし、ローンカードは郵送で送られてきます。消費者金融系とはいえ、さすがに自動契約機もありませんので、ローンカードの郵送は止めることができません。そこからビジネクストに申し込んだことがバレてしまう可能性はあります。つまり「家族バレ」です。
しかし、ビジネクストという会社名はそれほどメジャーでもありませんし、封筒に会社名が入っていたとしてもそう簡単にはバレる心配はないでしょう。「ビジネクスト」という社名からもビジネス関連であることは連想できますし、中がカードだったとしても「決済用にクレジットカードを作った」と言ってしまうのも有効です。
事業性融資は珍しいことではないのでハッキリ言ってしまうのもアリ
さらに言えば、個人向けのカードローンと違う点は、ビジネクストは事業性融資専門の会社だという点です。事業をしていれば融資が必要になるケースなどいくらでもありますので、「つなぎ資金のために一時的な融資を希望した」・「事業拡大でお金が必要だった」など、ハッキリと理由を言ってしまうのもアリと言えばアリです。理解力のある家族であれば、その説明だけで十分な納得材料になります。
固定電話ナシの個人事業主でも相談すれば申し込める!
ちなみに、最近では自由な働き方を求めてフリーランスになる人も多く、個人事業主も増加傾向にありますが、個人事業主の中には固定電話を設置せずに携帯電話(スマホ)のみで活動している人も結構います。
基本的に、融資を希望する場合はフリーローンであれカードローンであれ勤務先の固定電話の入力(記載)は必須項目です。勤務先の電話番号の欄に自宅電話番号を記載するのもアリですが、そうすると在籍確認の際に自宅に電話がかかってきてしまうため都合が悪いというケースもあります。
そんな場合でも、ビジネクストであれば事前に相談することで携帯電話だけでも申し込めます。しかし事前相談は必須ですので、申し込み前に携帯電話しかないことを伝えておくことが必要です。
在籍確認も相談次第で時間帯を指定可能!
さらに、ビジネクストは、事前に相談すれば在籍確認の時間も調整してくれます。もちろん、細かい時間指定は無理ですが、例えば午前中であるとか、午後であるとか、そういった大雑把な時間指定であれば対応してもらうことができます。ただしこの場合も担当者への事前相談が必須となるので注意しましょう。
ビジネクストの返済方法と返済日は?
返済日は個別に指定!返済方法はATM返済か銀行振込!窓口でも返済可
ビジネクストの返済日は固定で決められてはいません。「毎月一定日」とされてはいますが、個別に支払期日は異なります。返済は31日ごとのサイクルとなっていますので、初回の借入から31日目、2回目の借入移行は前回返済日から31日目が返済期日となります。
ATM返済で手軽にできる!随時返済もできる
返済方法は提携ATMからの返済と口座振込、それに店舗窓口の3つから選べますが、最も手軽に返済できるのはATM返済となります。
- セブン銀行ATM
- アイフルATM
返済で利用できる提携ATMは以上の2つです。東京スター銀行ATMは返済には利用できません。このうちセブン銀行ATMは返済でも手数料が発生してしまいますので、できればアイフルATMの方がおすすめです。
銀行振込での返済もおすすめではありますが、振込手数料が発生しますので、ご利用の金融機関によっては提携ATM手数料以上の負担になりますからもったいないです。アイフルATMであれば手数料ゼロですし、全国に設置されているので利便性が高めです。
窓口は東京か滋賀!2店舗のみなので主な返済方法はATMか振込
返済方法のひとつとして店舗窓口も可能ですが、ビジネクストの店舗は東京都の「東京店」と、滋賀県の「西日本センター」の2店舗しかありません。主な返済方法としては、提携ATMか銀行振込がメインとなります。
ビジネクストの申し込みから借入までのまとめ
個人事業主や法人向けだから一般のカードローンよりは申し込みしやすい
ビジネクストのカードローンについてご紹介してきましたが、個人向けのカードローンの場合、個人事業主などは属性的にも低めで審査通過率が著しく低い傾向にありますので、なかなか利用しにくいという実態があります。
しかし、ビジネクストは事業者専門のカードローンで、事業性資金であれば使途も自由です。法人や個人事業主向けのカードローンということもあり、臆せず申し込めるのが大きな魅力となっています。
累計で10万口座以上もの利用実績あり!人気の事業者向けカードローンです
実際、ビジネクストは累計で10万口座以上の利用実績があると言われています。もちろん、カードローンだけでなくその他の商品も含めた累計数ですが、それでも多くの法人や個人事業主が利用しているのは事実です。
銀行で断られてしまった人は申し込んでみる価値あり
事業でまとまったお金が必要になった際、銀行へ申し込んだらあっけなく断られてしまったという経験をされる法人や個人事業主も多いでしょう。そんな時は、ビジネクストの利用を検討してみるのがおすすめです。
ビジネクストのデータ
ビジネクストのカードローンの内容は以下のようになります。
融資額 | 1万円~1,000万円 ※新規取引時は500万円が上限 |
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利率 | 限度額100万円以上:8.0%~15.0% 限度額100万円未満:13.0%~18.0% |
申込資格 | 満20歳以上69歳以下 ※法人または個人事業主が対象 |
担保・保証人 | 原則不要 ※法人は代表者が連帯保証人 |
必要書類 | <法人> ・代表者の本人確認書類 ・決算書 ・その他ビジネクストで必要と判断した書類 <個人事業主> ・本人確認書類 ・確定申告書 ・事業内容確認書 ・その他ビジネクストで必要と判断した書類 |
必要費用 | 印紙代 |