沖縄銀行カードローン「チェキット」の審査・在籍確認・金利・返済などを徹底解説!
沖縄銀行カードローン・チェキットは来店不要で収入証明書の提出も必要なし!申し込み方法や主婦やアルバイトでも申し込めるかどうかなどを徹底解説!
この記事の目次
おきぎんカードローン「チェキット」は即日融資不可! ただし即日審査回答はOK
即日融資はできません!出費を把握した時点で早めの申し込みを!
一部の大手都市銀行や消費者金融と違い、自動契約機のようなものを持っていない地方銀行のカードローンで、即日融資を受けるのは難しいのが現実です。御多分に漏れず、沖縄銀行カードローン「チェキット」も、即日カード発行を受けることができません。残念ですが出費を把握した時点で、早めに申し込むことが重要です。
即日審査は可能! 利用開始は契約書類を返送してからとなります。
沖縄銀行カードローン「チェキット」は、申し込み後に仮審査を通過すると契約書類とローンカードが送られてきます。契約書類に記入&捺印し、それを返送して沖縄銀行に到着しなければローンカードを利用することができません。
また、初回に限り口座へ振り込んでくれるというサービスもないため、即日融資は不可能です。ただし、審査状況によっては最短1時間で審査回答を得ることは可能です。
どうしても即日融資希望ならフリーローン「チェキット」がおすすめ!
カードローン「チェキット」では即日融資対応が不可能ですが、どうしても即日融資希望であるなら、フリーローン「チェキット」への申し込みがおすすめ。
フリーローンのため、カードローンのように何度も借入→返済を繰り返すことはできませんが、即日融資には対応しているため、「借りたらあとは返すだけでいい」という人は、フリーローンの利用を検討するのもいいでしょう。
カードローン「チェキット」の申し込み方法は多彩で利便性が高い! 来店も不要です!
沖縄銀行カードローン「チェキット」の申込資格は、満20歳~70歳未満で安定した収入があることが条件。申し込めるのは沖縄県内に在住している人に限られますが、転勤に伴って沖縄県外へ赴任している人も申し込むことができます。
もっとも使い勝手の良い申し込み方法はスマホ!
申し込みはパソコンやスマホ、ガラケーをはじめ、電話・FAX・郵送での申し込みがOK。一般的なパソコンやスマホからの申し込みは2タイプ。「通常申込み」と「簡易申込み」から選べます。
急ぎなら「簡易申込み」を利用しましょう
「通常申込み」はパソコンやスマホから申し込み画面に進み、すべての項目を入力する方法です。
「簡易申込み」は名前と電話番号等のみを入力後、その他の情報は電話で伝える申込方法です。直接オペレーターと話せるため、急ぎでお金が必要という人におすすめの方法です。
ガラケーはQRコードからアクセス
ガラケーでの申し込みは「チェキット」ホームページのQRコードからのアクセスとなります。パソコン・スマホ・ガラケーともに、24時間365日いつでも申し込みができます。
電話・FAXも年中無休! 土日・祝日問わず申し込めます
通常、地方銀行などのカードローンともなると、銀行休業日となる土日・祝日に申し込むことができないところも多くありますが、沖縄銀行カードローン「チェキット」は曜日問わず申し込みOKです。
電話での申し込みの場合は、平日ならAM8:00~PM8:00、土日・祝日ならAM9:00~PM8:00の時間帯であればいつでも申し込みできます。
FAXは専用申込書を送付するだけ
FAXで申し込む場合は、専用の申込書に記入&捺印後に送付します。申込書は沖縄銀行のATMコーナーなどに設置されています。
郵送はもっとも時間のかかる申込方法! 他の申込方法がおすすめ
郵送での申し込みは、FAXでの申し込みと同様に沖縄銀行ATMコーナーに設置されている専用の申込書へ記入&捺印し、82円切手を貼り付けて郵送します。
申し込み方法の中でもっとも時間がかかってしまう方法となるため、できれば他の申し込み方法を利用した方がおすすめです。
面倒な口座開設不要! 収入証明書類の提出も原則必要ありません
銀行カードローンといえば、申し込みにあたってその銀行の口座開設が必ず必要となるケースがほとんどですが、沖縄銀行カードローン「チェキット」の申し込みにあたって沖縄銀行の口座を開設しなければならないというルールがありません。沖縄銀行の口座を持っていない人でも気軽に申し込むことができます。
カードローン「チェキット」の最大融資額は200万円! 収入証明書類の提出という煩わしさもありません
沖縄銀行カードローン「チェキット」は最大200万円までの融資が可能。他の銀行カードローンよりも低めの限度額設定となっているということもあり、面倒な収入証明書類の提出も不要となっています。
安定した収入のあることが条件! 専業主婦の借り入れは難しい
ただし安定した収入さえあればパートやアルバイトでも申し込めます
沖縄銀行カードローン「チェキット」へ申し込むためには、安定した収入が大前提。従って、専業主婦の申し込みは難しいのが現状です。沖縄銀行との取引実績によっては融資を受けられる可能性もゼロではありませんが、ほぼ不可能と考えて差し支えありません。
ただし、主婦でもパートなどで安定した収入があれば申し込むことはできますし、満20歳以上であればアルバイトでも申し込みOKです。
家族や職場に内緒で借りたい! バレないで借りられる?
在籍確認や郵送物は避けられません
沖縄銀行カードローン「チェキット」は、先にも述べたとおり、申し込み後の仮審査に通過すると、契約書類とローンカードが送られてきます。また、審査段階で在籍確認が行われるのは確実なので、家族バレや職場バレを完全に防ぐことはできません。
郵便の郵送ではなく宅配業者の配送で送られてきます
カードローン「チェキット」の契約書類とローンカードが送られてくる際には、郵送ではなく宅配業者(ヤマト運輸)が配送します。郵便ではないため、例えば「投資信託や外貨預金の資料を申請した」とか、「個人年金や保険の資料を頼んだから」といったような言い訳でも十分に通用します。
通常、ローンカードにしてもクレジットカードにしても、郵送で送られてくるというのが一般的な認識ですから、「宅配業者=ローンカード」というのは、意外と家族バレしにくい可能性も大いにあります。
職場で何も聞かれないなら黙っているのが一番です
職場への在籍確認も、社内の人間から特に何も聞かれないのであれば、敢えて言い訳めいた説明をする必要はありません。
もし、何か聞かれたら、「おきぎんVISAカードを作った」・「キャッシュカード一体型のおきぎんJCBカードに申し込んだ」といった言い訳で十分乗り切れるでしょう。
金利14.6%で最大200万円! おまとめローンとしては微妙です
200万円を超えた借入はできません
沖縄銀行カードローン「チェキット」は、10万円単位で最大200万円までの融資を受けられる銀行カードローンです。
銀行カードローンのため、総量規制の影響を受けることがないのはメリットですが、おまとめローンとして考えた場合、他社借入が200万円以上の人には不向きなカードローンとなっています。
最大限度額まで借りた場合の金利が高め!
沖縄銀行カードローン「チェキット」の金利は一律14.6%と決められています。つまり、他行のカードローンのように借りた金額によって金利が変わることがありません。
仮に、「チェキット」の最大貸付額である200万円を大手都市銀行のカードローンと比較した場合、もっとも高い金利でもみずほ銀行カードローンの年率12.0%となります。
ただし、消費者金融よりも低い金利となっているので、200万円までであれば借り換えローンとして活用することもできます。
口座振替による自動返済かATM&店頭からの返済を選べます
口座がなくてもATM返済を選択すればOK
沖縄銀行の口座を持っているなら、毎月7日の約定日に口座振替で返済する方法がおすすめですが、沖縄銀行の口座を持っていない人でも、ATMや店頭から入金することで返済を行えます。その場合、前月26日~当月7日までの間に返済することが必須となります。それ以前の返済(例えば25日など)は、任意返済扱いとなりますので注意しましょう。もちろん、口座振替で返済している人でも、都合に合わせてATMから任意返済を行うことができます。
利用可能なATMは?
沖縄銀行カードローン「チェキット」は、沖縄銀行のATMのほか、ゆうちょ銀行やJAおきなわ、セブン銀行などの提携ATMを利用することができます。
ただし、提携ATM利用には手数料が必須となりますので、頻繁に利用して手数料の無駄がかさんでしまわないように注意しましょう。