三井住友銀行カードローンの審査基準は厳しい?申し込む前に要チェック!

三井住友銀行カードローンは融資額が最大で800万円まで可能で、しかも銀行系では珍しく口コミで評判のスピード審査が魅力です。ただ、気になるのは審査基準ですよね。実際にどのような審査が行われるのでしょうか?

三井住友銀行カードローンの審査基準は銀行が決めるのではない!?

三井住友銀行カードローンの審査は三井住友銀行が行うのではなく、保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が行っています。審査基準も銀行が決めるのではなく、保証会社が設定しています。

三井住友銀行カードローンの保証会社「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」とは

ここでまず保証会社とは何かということをご説明します。「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が三井住友銀行カードローンの保証会社です。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社とは

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は1962年(昭和37年)に設立された会社で、三井住友フィナンシャルグループの子会社です。消費者金融のプロミスを運営する「金融事業」と「保証事業」を中心に展開しています。

保証事業としては今回ご説明している三井住友銀行をはじめ、全国で189もの金融機関と保証提携をしています。また、保証会社は保証人代わりになるだけでなく、融資に関しての審査も行っています。

銀行カードローンは保証料は不要

真面目そうな銀行員通常、カードローンの申し込みは「保証人・担保不要」となっています。これは自分で保証人を見つけなくてもいいし、もし返済できない場合に差し出す担保を設定しなくてもいいということです。

しかし、その人が借りたお金を返済できない場合、貸した銀行側はその分が損失になってしまいます。それを防ぐために、銀行側は保証会社から返済してもらいます。これを「代位弁済(だいいべんさい)」と言います。

住宅ローンを借りる場合も保証人は不要ですが、銀行が提携している保証会社の保証を受けることが条件になっています。そして、この場合は借りる人が保証料を支払います。

しかし、銀行のカードローンの場合は保証料を申し込み者が支払うことはありません。そこで必要とされるのが「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」というの保証会社です。

三井住友銀行と保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)、利用者の関係

三井住友銀行と保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)と利用者(お金を借りる人)との関係は次のようになっています。

三井住友銀行と保証会社、利用者それぞれの壮観関係
相関関係 関わり方
利用者と三井住友銀行 1.利用者が三井住友銀行にカードローンを申し込む
2.三井住友銀行が利用者にお金を貸す
3.利用者は三井住友銀行にお金を返す
利用者と保証会社 1.保証会社が利用者(申し込み者)を審査する
2.利用者(申し込み者)の保証をする
銀行と保証会社 1.銀行が保証会社に利用者の審査を依頼する
2.もし利用者が返済できない場合は保証会社が代わりに銀行に返済する(代位弁済)

融資額の多い少ないにかかわらず保証会社はもし利用者が返済できない場合は、代わりに銀行に返済する「代位弁済」をしなければなりません。そのためにも審査はしっかりと進められます。

三井住友銀行カードローンの審査の流れ

三井住友銀行カードローンに申し込むと、次のような流れで審査が進んでいきます。

  • 申し込む
  • 申し込み者の情報を三井住友銀行からSMBCコンシューマーファイナンス株式会社に提供する
  • SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が審査を始める
    ・在籍確認
    ・信用情報機関への照会など
  • 審査結果を三井住友銀行に伝える
  • 審査結果を三井住友銀行から申し込み者に伝える
  • 融資が可能になる

三井住友銀行公式サイトのカードローンのページにも、次のように掲載してあります。

●お申込に際しては当行および当行指定の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の審査があります。審査結果によっては、ご希望にそえない場合があります。

●お申込に際して提供されたお客さまの個人情報は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社における審査のため、当行からSMBCコンシューマーファイナンス株式会社に提供されます。

審査のための情報はすべてSMBCコンシューマーファイナンス株式会社に提供されるということは承知しておきましょう。

三井住友銀行カードローンの審査基準は何で決まる?

どこの金融機関でも審査内容や審査基準はほとんど公開されていませんが、お金を貸してきちんと返済できるかどうかを調べています。

銀行カードローンの審査内容

基本的には、次のような内容を審査されると考えられます。

  • 安定した収入があるかどうか
  • 他社の借り入れ状況
  • 信用情報

安定収入を確かめるための審査

返済能力の有無は収入がどれだけあるかで判断できます。そのために、申し込み者の年齢や年収、勤続年数などを審査します。例えば同じ会社に勤めている人でも入社1年目の若い人と入社して40年の人では当然年収は異なります。また、年齢は高くても勤続年数が短い場合は年収は多くないと予測できます。

職場への在籍確認の電話連絡もカードローンの審査のひとつ

カードローンの担当オペレーター申し込み時に記入した勤務先に本当に勤めているかどうかを確認するために、「在籍確認」を行います。これも安定した収入を得ているかどうかを知るためのものです。

在籍確認は個人名または銀行名で職場に電話をかけてきますが、電話口に出た人に「〇〇さん(申し込み者)はいらっしゃいますか?」と尋ねるだけで終わります。「銀行のカードローンを申し込んでその件での連絡」などの用件は一切伝えませんし、「本当にそこで働いていますか?」などといった質問もしないので安心してください。

電話に出た方の対応で審査の結果が大きく左右されます

その時の電話口の人の対応が「本日は休んでおります」「席を外しております」などであれば、それで本人に代わらなくてもその会社に勤めていることが確認できます。一方、「〇〇というものは弊社にはおりません」と言われたり、「先月で退職しました」などと言われたら、申し込み時の勤務先が間違っているということになり、審査に大きく影響します。

在籍確認の電話自体はそれほど心配するものではないので、勤務先情報は正しく記入するようにしましょう。

他社の借り入れ状況を確かめるための審査

他社の借り入れ状況(何社でいくらくらい借りているか)は、申し込み時に記入するようになっています。このときに「他社でたくさん借りていると三井住友銀行カードローンの審査に通らなくなるのでは?」と考えて、件数や金額を少なく書こうとする人がいますが、それは次にご説明する信用情報の審査ですぐにバレてしまいます。正直に記入しましょう。

ただし、次のローンなどは他社の借り入れには含みません。

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 教育ローン
  • リフォームローン

信用情報期間による審査

金融機関では融資を行う際に、信用情報機関に登録内容を照会して審査を行います。信用情報機関には、申し込み者の次の情報が登録されています。

信用情報機関が審査する内容
審査内容 調べる情報
本人を特定するための情報 氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、勤務先、運転免許証の番号など
借り入れに関する情報 借り入れ先、契約の種類、契約日、借り入れ金額など
返済に関する情報 返済履歴、残高、完済日、延滞の履歴など
金融事故に関する情報 自己破産、債務整理、強制解約、債権回収などの有無

「勝手に個人情報を調べるなんて!」と驚くかも知れませんが、実はどこの金融機関でもこのような照会を行っています。もちろん情報は審査のためだけに使用され、それ以外のところでの使用や情報流出などはありません。

三井住友銀行カードローンの審査は総合的に判断される

もし審査に落ちたとしても、その理由は教えてもらえません。そのため、他社での借り入れが少ない人や、過去に返済の遅れがない人などは「どうして自分が審査に落ちたのかわからない」と思うことがあるかも知れません。

ただ、審査は何かひとつの要因で落ちるというわけではなく、それぞれの審査項目を総合的に評価して判断されます。

三井住友銀行カードローンの審査に通るには?

三井住友銀行カードローンの審査審査に通るには、借りたい金額と自分の現在の状況のバランスが重要です。いくつか例を挙げると次のようなことが考えられます。

  • 借りたい金額と年収のバランス
  • 年齢と年収のバランス
  • 他社の借り入れ状況とのバランス

収入と融資希望額のバランス

給与明細書消費者金融でお金を借りる場合は貸金業法の「総量規制」によって「年収の3分の1まで」と決められています。しかし、銀行のカードローンは貸金業法ではなく、銀行法によってコントロールされています。銀行で組む住宅ローンを見てもわかるように年収の3分の1以上でも借りられるのが特徴です。

だからと言って、年収が200万円の人が800万円の融資を申し込むと「本当に返せるのか?」と思われてしまいます。もしでまとまった額を借りたい場合は、申し込み時に利用目的を告げることが大切です。その場合でも、必ずしも800万円の融資が可能になるとは言えません。さまざまな要素を見て審査結果が出されます。

年齢と年収のバランス

「若いから審査が通らない」というわけではありませんが、やはり年齢が若いとその分、収入も少ないと考えられます。そのため、あまり高額な融資を希望すると審査に通らない可能性があります。また、年齢が高い人でも年収が低ければ審査は通りにくいと言えるでしょう。

他社の借り入れ状況とのバランス

年収が多い人でも他社の借り入れが多いと、「返済が難しいのではないか」と判断されがちです。ただし、「〇社以上で借りていたら審査に落ちる」とか、「他社の借り入れが〇〇万円以上はダメ」という基準はありません。

これらすべてを総合的に判断して審査結果が出されます。もし年収がまだ少ないという場合は、いきなり高額融資を申し込まずに、自分の収入で返せる範囲の金額を申し込むといいでしょう。

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