横浜銀行カードローンで即日融資は可能!?今日中にキャッシングできる?
横浜銀行カードローンはあくまでも銀行カードローンなので、即日審査や即日融資はできません。横浜銀行カードローンは翌日の融資に対応しています。ただ、最短で借りるには横浜銀行の口座が必要なので、口座がない人は口座開設から始めます。
最短で翌日融資をしてもらうためには、当日中に口座開設とカードローン申し込みを同時にする必要があります。これらの手続きには時間がかかるので、口座開設から始める人は、朝イチで横浜銀行の店舗に行くようにしましょう(これならややギリギリですが、最短で翌日には借り入れできます)。
横浜銀行で即日審査・当日借入は可能かどうかについて
上にも書いた通り、横浜銀行カードローンは銀行カードローンなので当日審査・即日借り入れは不可能です。横浜銀行の口座をすでに持っている人の場合でも、午前中の早めの時間帯に申し込んでも、審査結果の通知は翌営業日。でも早めに申し込みをすれば、かなりの確率で翌日には借り入れできるでしょう。
午後の申し込みだと、翌日に間に合わない可能性も
横浜銀行だけでなく、基本的に銀行カードローンの審査は時間がかかります。消費者金融では「最短30分」とうたっていますが、銀行カードローンの場合、どこも「最短翌日」なので、この表現だけ見ても、時間がかかることがわかるでしょう。
午後の申し込みだと、翌日審査や翌日借入は間に合わないことが多いです。
最短で翌日の融資に間に合ったという体験談もありますが、それはクレジットヒストリーがものすごく良かった人は、その銀行ともともと付き合いがあり、返済実績が豊富な人…などです。
そういう良い条件の人の体験談は、誰にでも当てはまるものではありません。
普通の人の審査はかなりの時間がかかると考えて、念のために、ギリギリでも午前中、できれば午前の早めの時間に申し込みしましょう。(午前9時や10時などの時間で)
横浜銀行の口座がない場合の最短翌日借り入れ
横浜銀行の口座を持っていない人の場合、冒頭にも書いた通り「口座開設から」始めます。
横浜銀行の店舗に行けば1~2時間で開設できますが、混んでいることを想定して、2時間と考えておきましょう。
午前9時に口座開設を始めても、午前11時にカードローンの審査開始となります。
カードローンの申し込み自体は同時にできるのですが、審査をあちらが開始するのは、口座開設が済んだ後です。(公表はされていませんが、仕組みを考えればそうなるはずです)
審査に3時間かかるとすると、14時に審査完了。
これなら、翌日には通知されて、最短翌日中の借り入れに間に合います。ただ、この時のお金の借り入れの仕方が少々厄介なので、解説します。
キャッシュカードが無いので、窓口で引き出す
横浜銀行だけでなく、どの銀行でも同じですが、口座開設を即日しても、ATMが即日使えるようにはなりません。ATMの利用にはキャッシュカードが必要だからです。
キャッシュカードはどの銀行でも郵送によってしか発行していません。この郵送で住所確認もしているからです。つまり、5日ほどはATMからの借り入れはできないんですね。(預入もできません)
じゃあどうするかというと
横浜銀行の窓口で直接引き出すわけです。
専用の用紙に、住所や金額などを記入し、印鑑を押し、順番待ちをして、窓口から直接借りる…ということですね。
「何と面倒な」と思われるかも知れませんが、キャッシュカードが届かないうちは、これでないと借りられないのです。横浜銀行の口座がある人と、ない人では借り入れの手間が全然違うんですね。
ちなみに、このような借り方は横浜銀行だけではなく、他の銀行カードローンでも同じです。
窓口での借り入れにかかる時間も計算しておく
とりあえず、横浜銀行の店舗が閉まる15時より前に順番待ちの札を引けば、審査に通ったその日の内に現金で借りることはできます。ただ、30分程度待たされることは覚悟しておきましょう。(混み具合によっては1時間かも知れません)
審査結果通知のその日中に借りたいということは、その後に誰かに支払う約束がある場合も多いでしょう。その時は、約束の時間に遅れないよう、この引き出しにかかる時間も考慮する必要があります。
横浜銀行の口座がないと最短翌日審査結果通知・翌日借入はなかなか面倒なのですが、一応できます。銀行口座の即日開設ができないカードローンも多いので、それと比べると、即日開設ができるというだけでも、横浜銀行は便利な方かも知れません。