フリーランスがカードローンをする場合、職業欄に書くべき勤務先は?

その他のローン 2020/6/10 5333view

フリーランス・自営業の人がカードローンを申し込む場合、職業欄の勤務先には自分の屋号・会社名などを書きます。開業していなくて屋号がない人は、自営業ではなく無職という扱いになります。

フリーランスのスケジュール管理

自営業やフリーランスの人が初めてキャッシング審査を受ける時、職業欄の勤務先にどう書くべきかは迷うでしょう。でも実は簡単なんです。

これは、自分が登録している「屋号」を書けばOKです。法人化していれば会社名ですし、個人事業で開業届を出していれば、その時の屋号ですね。開業届すら出していないのは、カードローン審査では「無職」と扱われます。

屋号・法人名を書き、住所は自宅でOK

フリーランス・自営業の人の場合、自宅を事務所にしていることは多いもの。個人事業の場合も、法人化している場合も、そういうパターンはよくあるでしょう。

この場合、冒頭にも書いた通り「勤務先」には、その屋号・会社名を書きます。そして、住所については「自宅の住所」を書けばOK。もし登記だけ別の住所でしていたら、その住所を「勤務先住所」として書くだけです。

つまり、自営業・フリーランスの人の「職業欄・勤務先」の記入についても、特別なことはありません。

開業届を出してない個人事業主は審査に通らない

バツマークを出している女性「個人事業主として働いているけど、開業届は出していない」というフリーランスの人も、まれに居るかも知れません。こうした人は、カードローン審査では「無職」として扱われます。そのため、キャッシング審査に通ることはありません。

これは別に、カードローンの審査が厳しいわけではなく、世間一般の常識です。片手間であぶく銭を稼ぐのではなく、本当に個人事業を真面目にやっているなら、開業届を出していない…ということはありえないのです。

開業届は節税のために行う確定申告でも必要

確定申告をするためには開業することも屋号を持つことも必ず必要ですからね。それをしていないという時点で「全然仕事をしていない=稼いでいない」「返済能力も信用度もない」となるわけです。

カードローン審査の直前でもいいので、開業届を出す

もしある程度収入を得ていて、ただ純粋に開業届を出していないという場合-。これは急いで開業届を出しに行きましょう。たとえ直前であっても、開業していれば一応職業欄に「自営業」と書けますから、審査に通る確率は上がります。

実際、このように直前に開業しただけでも、年収さえしっかりある人なら、カードローンの審査は問題なく通ります。そのため「自分は稼いでいる」という人は、すぐ開業して、それからキャッシング審査に申し込むようにしてください。

個人事業主より、法人代表者の方が審査に通りやすい

自信のある法人経営者基本的に、個人事業主よりも自分で法人化している「会社経営者」の方が、カードローンの審査も通りやすくなります。「社長」という肩書が評価されることもありますが、法人化する人は大抵、事業自体も何年か続けており、年収も増えていることが多いのです。

そういう理由もあって、個人事業主よりは法人化している経営者の方が、カードローンの審査は通りやすくなっています。

会社に多額の借り入れがある場合、法人経営者は逆に不利

ただ法人経営者の場合、必ずしもキャッシング審査で有利とは限りません。というのは、もしその会社が事業資金を大量に借り入れしていた場合、会社の代表は、その借金の「連帯保証人」になっていることが多いからです。

つまり、銀行などから借りている「1億円」レベルの借金が、突如その申し込み者の身に降り掛かってくることもあり得る…というわけですね。そういうこともあり、「法人化していると逆に不利」ということもあります。

事業の継続年数が長く、本人の年収が高ければ信用される

当然ですが、最終的にカードローン審査で信用されるかどうかは、「事業の継続年数が長いか」「代表本人の年収は高いか」ということです。もちろん、自営業やフリーランスの場合、節税のために実際の年収よりも少な目に申告します(必要経費を多く申告する…という方法ですね)。でも、そういうこちら側の事情も貸す側にはお見通しです。

自営業者やフリーランスの事情も汲んだ上で貸す側も審査している

自営業者やフリーランスができるだけ少なめに申告していることは、消費者金融や銀行カードローンの側もよく知っています。貸す側はそうして節税をした上でも「さらに高い年収を申告しているか」「十分な利益を上げているのか」ということを見ているわけですね。

それができている人は、キャッシング審査も通りやすい。できていない人は、通りにくい…それだけのシンプルな話です。

事業用の資金だったら、ビジネスローンで借りるのもあり

札束のイメージ自営業やフリーランスの人が借金する場合、事業性資金(ビジネス用の資金)ということもあるでしょう。この場合、個人向けのカードローンから借りなくても「事業者向けローン」で借りるという方法もあります。

消費者金融の大手3社のビジネスローンがおすすめ

ビジネスローンで借りる場合、アコム・プロミス・アイフルの3社が提供している事業者向けローンをおすすめします。それぞれの名前を一覧にすると、下の通りです。

アコム・プロミスなら、生活費に利用してもOK

事業者向けローンというと、事業用以外には使ってはいけない、というイメージがあるでしょう。しかし、それはアイフルだけで、プロミス・アコムははっきり「生活費での利用もOK」と書かれています。そのため、生活費に困ったらこれを個人向けローンの代わりにするのもいいでしょう。

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