キャッシュピットなら専業主婦(主夫)や年金受給者それに学生でも申し込み可能!
常陽銀行カードローン・キャッシュピットは、専業主婦(主夫)はもちろん、年金受給者も学生も申し込める頼れるカードローンです。
この記事の目次
常陽銀行カードローン・キャッシュピットは専業主婦(主夫)も年金受給者も申し込むことができます。融資額は専業主婦(主夫)が30万円まで、年金受給者もそれに準ずる金額です。
また、キャッシュピットでは学生の申し込みも可能です。ただし、学校名の記入や親権者の同意も必要となる上、限度額も10万円までと低く設定されているのが特徴です。
キャッシュピットは頼れる強い味方!?専業主婦(主夫)だけじゃない!年金受給者も借りられる!
常陽銀行カードローン・キャッシュピットは、最高800万円で金利が年2.5%~14.8%という、銀行系カードローンとしてはごくごく平凡なスペックのカードローンです。しかし、地方銀行でありながらカードローンは全国からの申し込みにも対応しており、地銀としては人気の高いカードローンでもあります。
キャッシュピットの人気の秘密は、収入の低い人でも申し込める懐の広さ。もちろんパートやアルバイトでも申し込みが可能ですし、専業主婦(主夫)や年金受給者といった、そもそもカードローンの間口が狭くて申し込みしにくいという属性の人でもOKという柔軟性の高さにあります。
キャッシュピットで専業主婦(主夫)が申し込むには?特別な申し込み方法が必要?
パートやアルバイトであれば、意外にも結構間口が広いもので、大抵のカードローンであれば申し込むことができます。パートやアルバイトであっても安定した収入が確保できているわけですから、逆に「パートやアルバイトはNG」というカードローンの方が少ないくらいかもしれません。
しかし、これが専業主婦(主夫)となると途端に話はシビアになってしまいます。何より、本人に収入がないわけですから、「安定継続した収入」という条件からはどうしても除外されてしまう傾向にあるからです。そのため、カードローンによっては専業主婦(主夫)NGとしてしまうものもあるのです。
キャッシュピットが専業主婦OKの理由は?
収入がない専業主婦(主夫)をひとつの職業として認めるか否か――これが専業主婦(主夫)OKかNGかの違いとなります。つまり、キャッシュピットは専業主婦(主夫)をひとつの職業としてみなしてくれているため、申し込むことが可能なのです。
何を基準として専業主婦(主夫)OKなのかNGなのかを判断してるのかは分かりませんが、少なくともキャッシュピットは専業主婦(主夫)のような属性的に不安のある人であっても、相談しやすく申し込みしやすい「庶民派」のカードローンだということは間違いありません。
専業主婦の申し込みは「主婦(主夫)の方」をクリックするだけ!
専業主婦(主夫)がキャッシュピットへ申し込む方法は、何か特別なことが必要となるわけでもありません。申し込みフォームにある「主婦(主夫)の方」というところをクリックし、案内通りに記入していけば大丈夫です。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
- 世帯年収
- 保険の種類
- 独身or既婚
- 扶養家族人数
- 申込書類の受取方法
- 返済サイクル
- パスワード(審査結果を見るのに必要)
- 常陽銀行口座の有無
- 住所
- 住居種類
- 入居年月
- 他社借入の有無
- 住宅ローンや家賃の自己負担
- アンケート
以上が申し込みフォームの必須項目となります。以上からも分かるように、勤務先を記入する項目もないため、申込み自体は非常に手軽です。
カードローンによっては配偶者の勤務先を記入しなければならないケースも多いので、キャッシュピットは非常に申し込みしやすいという一面があります。もちろん、配偶者の同意も不要です。
専業主婦(主夫)は30万円まで!それ以上の借り入れは不可です!
ちなみに、専業主婦(主夫)は最高30万円までと定められています。それ以上の借り入れを希望する場合は、少なくともキャッシュピットでは不可能ですし、専業主婦(主夫)OKの他行カードローンであっても、概ね30万円~50万円ほどが限度となっています。
もし、多めの借入を希望する場合は、やはり配偶者にも相談した方がいいでしょう。その上で、安定した収入のある配偶者の名前で申し込みをしてもらった方が、希望額どおりに借りられる可能性も高くなります。
年金受給者の申し込みは?勤務先はどう記入する?
キャッシュピットのように、69歳前後まで申し込み可能な銀行系カードローンも増えてきていますが、年金受給のみの場合はNGとする銀行も多々あります。この場合も専業主婦(主夫)と同様で、キャッシュピットの間口の広さを感じられます。
年金受給者がキャッシュピットへ申し込む場合は、インターネットからよりも、まずは電話で相談した方がおすすめです。その理由について、以下に説明していきます。
年金受給者OKでも専用の申し込みフォームが無い!?
キャッシュピットの場合、専業主婦(主夫)のように年金受給者専用の申し込みフォームがありません。かといって、一般の会社員などと同様に申し込もうとすると、勤務先の記入が必須項目となっているため、記入のしようもないのです。
したがって、年金受給者がキャッシュピットへ申し込む場合は、まず電話にて年金受給者である旨を伝え、その上で申し込み方法等を問い合わせた方が確実です
可能性としては「専業主婦(主夫)の方」から申し込む方法もあり!
また、そもそも年金受給者は働いていない状況でもあるで、専業主婦(主夫)と同じフォームから申し込むということも十分にあり得ます。
働いていないとはいえ年金という世帯収入もあるわけですから、「専業主婦(主夫)の方」というフォームから申し込むのも確実な方法でしょう。それでもなお不安であれば、一度電話で問い合わせてみましょう。
年金受給者はいくらまで借りられる?
キャッシュピットは、公式サイトで専業主婦(主夫)や学生の限度額についての言及はありますが、年金受給者に対する融資限度額には言及していません。そのため、いくらまで借りられるのか不安を感じられる人もいらっしゃるかと思います。
年金受給者の場合も、恐らくは専業主婦(主夫)と同程度の融資額で設定されるのはまず間違いありません。属性や年齢等を考えると、ほぼ専業主婦に準じた設定になるはずだからです。
学生でも申し込めるのがキャッシュピットの魅力!
先に、専業主婦(主夫)は収入がないために申し込めるカードローンが限られてしまうと述べましたが、それ以上にシビアなのが学生という立場でしょう。20歳以上という申込条件を満たしてはいても、学生というだけで社会人とはみなされない傾向にあります。
そのため、学生が申し込めるカードローンは専業主婦(主夫)以上に少ないという現状もあり、例え20歳以上でアルバイトをしていたとしても、学生というだけでNGとなるケースも非常に多いのが実情なのです。
学生がキャッシュピットへ申し込む方法は?
学生がキャッシュピットへ申し込む場合も、専業主婦(主夫)と同様に専用の申し込みフォームが用意されています。「学生の方」というところをクリックすれば、学生専用の申し込みフォームに切り替わります。
学生の場合、ひとつだけ注意点があります。それは、勤務先の代わりに学校名を記入しなければならないことと、親権者の同意が必要となることです。これらは一般の人の勤務先と同じくらい重要な項目となりますので、必ず記入が必要です。
借りられる金額も少なめ!10万円が限度です!
また、学生の場合は融資額設定も低くなります。最高800万円のキャッシュピットではありますが、学生が借りられるのは10万円までとなり、それ以上の借り入れはできないので注意しましょう。