キャッシュピットの在籍確認で職場や家族にバレないようにする方法は?電話は必須なの?

地銀・信金のカードローン 2021/10/29 3595view

常陽銀行カードローン・キャッシュピットの在席確認は、担当者の個人名で電話をしてきますので、簡単に職場や家族にバレません。ただしローンカードの郵送は必ずあります。

常陽銀行のカードローン「キャッシュピット」の審査でも本人確認や在籍確認は必ず行われます。そのため電話での連絡を回避することはできません。

ただし、担当者の個人名で電話をかけてきてくれるなど、申し込み者のプライバシーには配慮してくれます。

キャッシュピットは在籍確認や本人確認の電話がかかってくるの?

常陽銀行カードローン・キャッシュピットも、地方銀行のカードローンとはいえ大手と同様に審査が行われます。これはある意味で当然のことですので、皆さんも良くご存知ですよね?

できることなら職場や自宅へ電話をしてきて欲しくはないものですが、事実上それを回避することは叶いません。キャッシュピットなどカードローンへ申し込むということは、電話がかかってくることにも同意することにもなるわけです。

審査上避けられない!職場や家族に内緒で借りるためのポイントとは?

申込者が最も「恐ろしい!」と感じる在籍確認や本人確認の電話ですが、これは文字通り職場や自宅へ確認の電話をされることです。この電話によって、カードローンへ申し込んだことがバレてしまうのでは? と不安を抱いてしまう人も多いはずです。

なぜ在籍確認や本人確認の電話が必要なのか?

在籍確認や本人確認の電話は、審査の重要なポイントでもあり、且つ最も基本的なものでもあります。申し込んだ電話番号や勤務先の記述は正しいのか? ということを知る上で欠かせない項目となっているのです。

申込書や申し込みフォームへ記入する内容は、信用性を図る上での第一歩となるもので、正直に記述をすることが審査通過のスタートともなるものです。その記述内容の正否を調べるための方法として、実際に電話をするという方法がとられているのです。これは、銀行でも貸金業者でも同じですし、大手銀行でも地方銀行でも同じです。

キャッシュピットも在籍確認や本人確認の電話があります!

以上のように、カードローンへ申し込む以上は絶対に避けられないのが在籍確認や本人確認の電話です。もちろん、キャッシュピットでも、在籍確認や本人確認の電話は必ず行われています。では、キャッシュピットからの電話は避けられないとして、申し込んでからどのタイミングで行われるのでしょうか? 気になりますよね?

電話がかかってくるタイミングは、本審査の後です。

キャッシュピットの在籍確認や本人確認の電話は、仮審査が通過した後の本審査で行われます。銀行によっては保証会社が在席確認等をするところもありますが、キャッシュピットの場合は常陽銀行のキャッシュピット受付センターから電話がかかってきます。

キャッシュピットの在席確認は個人名!申し込みの有無は容易にはバレません!

「職場に電話されるのはイヤだ!」という、その気持ちも痛いほど分かりますが、申し込む以上はそれを覚悟の上で申し込むしかありません。「どんなことを聞かれるの?」という不安もあるでしょうが、それさえ乗り切ってしまえば後は審査通過の連絡を待つだけです。

結論から言ってしまえば、在席確認の電話はほんの1分程度。本人がその場にいなくたってOKなので、何も焦る必要はありません。ましてや担当者の個人名で電話をしてきてくれるので、常陽銀行から借りたということは一切バレません。

在席確認は本人が本当に勤務しているかを確認するだけの簡単なものです

在席確認そのものは、申込書に記入した勤務先へ本人が本当に勤めているのかを確認するだけのものです。申込書に嘘の勤務先を記入しない限りは、何の問題もなく終了するものです。

本人が職場にいない場合でも在籍確認は成立します!

本人がそこに勤めているかどうかさえ知ることができればいいので、本人が会社に居ても居なくても在籍確認を取ることは可能です。

本人が在籍していれば、例え外回りなどで会社に居なくても、電話応対した従業員が「○○は外出しております」といった対応をしてくれるだけで、その会社に在籍していることの裏を取れます。

逆に、その勤務先が嘘の勤務先であれば、「○○という者は当社にはおりませんが……」という対応になるため、在籍していないことがバレてしまうわけですね。

在籍確認で聞かれることはどんなこと?

では、製造業や事務職などで常時勤務先にいる場合はどうなのでしょう。会社に居れば直接担当者とも話すことになりますので、その点で「どんなことを聞かれるのか?」という不安も生じてしまいますよね?

在籍確認で直接担当者と話す場合、「確認だけですのでこれで結構です」という一言で済んでしまうこともありますし、本人確認のために携帯電話番号などを聞かれることもありますが、時間としては先に述べた通り、ほんの1分もあれば終了します。

個人名での電話でもバレこともある!その対策は?

いきなり「常陽銀行ですが……」と銀行名を名乗られるよりは、担当者の個人名で電話してきてくれた方が職場バレの確率も低くなりますが、それでも完全に0%になるというわけでもありません。

事務員など最初に電話を受けた人からしてみれば、社名を名乗らず個人名で電話してくることに違和感を覚える人だっていますし、在籍確認経験者であれば即座に見抜いてしまうことだって十分にあり得ます。

キャッシュピットに申し込んだのがバレそう!そんな時の言い訳は?

もし万が一、キャッシュピットの在籍確認によって職場バレしそうになった場合は、言い訳によってそのピンチから脱却することができます。事前に完璧な言い訳さえ用意しておけば、そもそも在籍確認だってストレスにはならずに済みます。

その言い訳は、「クレジットカードを作った」というものです。カードローンであれば、”借金”というイメージは拭えませんが、クレジットカードであれば今や当たり前に誰もが持っているアイテムですから、”借金した”というレッテルを貼られずに済みますよね?

家族にも内緒にしたい!キャッシュピットは家族にバレずに借りられる?

キャッシュピットも、必ず申し込み者が本人であることを確認するため、本人確認の電話がかかってきます。本人確認の電話自体は携帯電話へかかってくるので何の問題もありませんが、それに合わせて自宅へも電話がかかってきます。

自宅への電話は、職場への在籍確認と同じ意味があり、申込書に記入した電話番号が合っているかどうかの確認のために行われます。

自宅への電話も担当者の個人名なので安心です!

自宅へかかってくる電話に関しては、在籍確認と同様に担当者の個人名によって行われますので、家族にバレてしまうことはありませんので安心しましょう。

電話口で本人確認のために携帯電話番号や生年月日を聞かれます!

ただし、本人が電話に出た際には、確認として生年月日等を言わなければならないので、家族が近くにいる際には注意しましょう。

郵便物に注意!ローンカードは郵送で送られます!

家族にバレてしまう可能性としては、電話よりも郵送物の方が圧倒的に高くなります。自動契約機が利用できる消費者金融などであれば郵便物ゼロで申し込むことができますが、残念ながら銀行系カードローンの多くは郵送でローンカードが送られてくることが基本となっているため、それを避ける方法はないというのが現状です。

封筒にはキャッシュピットやカードローンという表記はありません

しかし、キャッシュピットの場合は封筒にローンカードが入っていることを示すような表記もありませんので、傍目から見ればそれがカードローンであることがすぐにバレてしまうことはありません。

ところが、封筒には「常陽銀行」の名前が記載されています。常陽銀行の営業エリア内であれば違和感はないかもしれませんが、営業エリア外にお住まいであればそこから家族に怪しまれてしまう可能性も少なからずあるかもしれません。

増額案内も郵送!事前に伝えれば送らないようにしてもらえます!

キャッシュピットでは、増額案内も郵送で送られてきます。ただし、ローンカードの郵送は止めることができませんが、増額案内は事前に伝えておけば郵送しないように手配してくれます。

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