北海道銀行カードローン・ラピッドの金利は低金利なの?無利息期間についても教えて!

地銀・信金のカードローン 2019/8/29 4751view

北海道銀行カードローン・ラピッドの金利について解説。最低金利の年1.9%を基準にすれば屈指の低金利ですが、最高金利を基準にすると銀行カードローンとしては平均的な金利となります。

ラピッドの金利は年1.9%~14.95%です。年利1.9%は大手都市銀行のカードローンと比べても、業界屈指と言えるほどの低金利!ついつい惹かれてしまいます。

借りる側としても金利を比べる場合、どうしても最低金利の方にばかり目が行ってしまいがちですよね? しかし実際に借りるとしたらどうなのでしょうか?

ラピッドは低金利なの?興味はあるけど金利が気になる!

ラピッド以外の銀行カードローンで言えば、大手であれば年4.5%前後というのが最低金利となります。ラピッドの最低金利は年1.9%という超低金利となっていますので、この金利はとても魅力的に映ってしまいます。

たしかに最低金利で比較するとラピッドの低金利さが際立っていますが、実際のところ、本当に低金利なのでしょうか? どこかに罠が無いか見ていきましょう。

最低金利が適用されることはまずない!?比較対象とすべきは最高金利!

最低金利というのは利用限度額を最大値まで借りることができた場合に適用される金利です。実際には、多くのケースでは少額融資がほとんどですので、適用されるのは最高金利となります。

つまり、金利を比較対象とするなら最高金利を元に比較しなければ意味がありません。少なくとも自分のリアルな限度額で比較すべきなのです。

金利設定は借入額ではなく限度額で決まる!リアルな数字とは!?

カードローンの金利というのは、利用限度額によって決定されます。最高800万円のラピッドを例に取れば、利用限度額800万円で発行されるのであれば、実際に借り入れた金額が1万円でも10万円でも適用金利は最低金利の年1.9%となります。

逆に、利用限度額30万円で発行された場合であれば、実際の借り入れが1万円であっても10万円であっても、最高金利の14.95%が適用されることになるわけですね。

まず最初に検討すべきは限度額30万円や50万円、100万円の金利です

ラピッドの場合、「最高800万円」となってはいますが、申し込めば誰でも800万円の利用限度枠を与えられるのかというと、そういうわけではありません。仮に800万円の枠を希望したとしても、審査によって限度額が減額されるケースがほとんどです。

信用も実績も無いお客さんに最高級のサービスを提供することはありえません。

一般の会社員に対して限度額800万円で融資することはまずありません

基本的には、収入に対して限度額が設定されますので、一般的な会社員であれば、いきなり800万円の利用可能枠を与えられることはありません。最低金利は、あくまでも限度額一杯の利用可能枠を与えられている場合にのみ適用されるものですから、利用可能枠30万円や50万円で最低金利が適用されることはないのです。

そのため、実際に適用されるであろう30万円、50万円、100万円などのリアルな数字の金利を見るべきなのです。

最低金利は業界トップクラス!でも最高金利の年14.95%は高いの?低いの?

以上見てきたように、金利を比較するなら最低金利を基準にするのではなく、最高金利を基準にした方が間違いありません。もちろん、ラピッドの最低金利1.9%というのはかなり魅力ですし、この数字は業界トップクラスです。

では、一方の最高金利はどうでしょうか? ラピッドの最高金利は年14.95%となっています。最低金利こそ他を圧倒する低金利ですが、最高金利は大手と比較するとやや高めとなっています。

大手銀行よりはやや高めの最高金利!でも高金利というわけではありません!

年14.95%という数字は、例えば三井住友銀行カードローンの年14.5%、三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの14.6%、みずほ銀行カードローンの14.0%(コンフォートプラン)などの大手の人気カードローンよりは高いイメージですよね。

また、ネット銀行を始めとして地方銀行の中にも大手より低金利のカードローンがありますので、ラピッドの14.95%という数字はやはり高い金利設定のようにも思えてしまいます。

14.0%代なら合格点!標準的な金利の範囲内です!

大手都市銀行やネット銀行などと比べてしまうとラピッドはやや高金利気味ではあります。それは決して否定できません。地方銀行の中には年11.0%代や13.0%代のカードローンだって少なからずありますので、ラピッドの年14.95%は確かに低くはありません。

しかし一方で、じぶん銀行カードローンは17.5%(au限定割適用で年17.4%)、オリックス銀行カードローンの年17.8%などといったように、ラピッドよりも高金利なカードローンもたくさんあります。これらと比較すればラピッドは確実に低金利となり、全体的に見れば標準的な金利ですから、十分に””合格点””といったレベルと言っていいでしょう。

消費者金融&信販系カードローンよりは遥かに低金利!

ここまで、ラピッドの最高金利は「標準的」だとか、「やや高めだ」などと表現してきましたが、それは銀行系カードローンに限った話で、年18.0%前後の金利設定となっている消費者金融や信販系カードローンよりは遥かに低金利です。

銀行系カードローンの中でのみ比較をすれば「やや高めor標準的」という表現になりますが、消費者金融や信販系なども含めたカードローン全体で考えれば、ラピッドの年14.95%は低金利といっても過言ではい金利設定と言えるのです。

北海道銀行カードローン・ラピッドに無利息期間はある?

今やすっかりお馴染みとなったカードローンの無利息期間。消費者金融などではよく知られたシステムですよね? 「30日間無利息」という文言も、頻繁に見聞きするようになりました。

無利息期間は消費者金融のみの特権!?銀行系カードローンにはほぼ存在しません!

この無利息期間というのは、実は消費者金融のみで行われているもので、銀行系カードローンには無利息期間というのもは存在しません。したがって、ラピッドの場合も無利息期間は設けられていません。

銀行系カードローンの中でも、例えば「○週間分の利息をキャッシュバック」といったキャンペーンを行ったりすることもありますが、消費者金融のように最初の段階から「無利息期間」を設けているところはありません。

ラピッドにはキャッシュバックといったキャンペーンもありません!

また、利息のキャッシュバックなどを行っているのも一部の銀行のみに限られており、現状ラピッドではそうしたキャンペーンは行っていません。

ラピッドでは、WEB申し込みに限りQUOカードプレゼントのキャンペーンを行うこともありますが、それが直接的に無利息を実感できるものでもないため、ラピッドを無利息で利用することは事実上不可能です。

キャンペーンは突発的に行われるもの!今後キャッシュバックなどもあるかもしれません

そもそも、金利のキャッシュバックやQUOカードプレゼント等のキャンペーンは、消費者金融の無利息期間のように常に行われているものではありませんし、銀行系カードローンで無利息期間というシステムが採用されるという確率も限りなくゼロに近いものです。

ただし、キャンペーンはキャンペーンとして突発的に行われるものでもありますので、ラピッドも今後、もしかしたら金利キャッシュバックなどのキャンペーンを行うかもしれないという期待感は持っておいてもいいかもしれませんね。