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主婦が家族に内緒でキャッシングするには?絶対バレない方法と借金の注意点

主婦キャッシング 2022/7/14 6267view

内緒
働く主婦が増えたとは言っても、収入の多くは旦那さんに頼っているという家庭が多いのではないでしょうか。

中には家計費を夫婦で折半している家庭があるかも知れませんが、主婦は夫の収入と自分のパート収入(または正社員の収入)で生活費をやりくりしています。それでもお金の困ったときは、どうすればいいでしょう?

主婦が家族にバレずにキャッシングすることは可能?

結論から言うと主婦が家族に内緒で借金をすることは可能です。

キャッシングを家族にバレないようにする…というのは実は簡単!消費者金融だったらローンカードを郵送でなく自動契約機で発行できるので、これで基本はバレません。銀行なら専業主婦でも夫の同意書なしでOKです。

主婦が利用できるキャッシングはどこ?

主婦のキャッシング利用は銀行カードローンでも消費者金融でも可能です。ただし、借りられる金額が異なります。

消費者金融で主婦が借りられる金額

消費者金融の多くは主婦でも成人以上で、自分で働いて収入を得ていれば、借りることができます。ただし、専業主婦は利用できません。

さらに消費者金融では融資額は年収の3分の1までと決められています。これは主婦だけでなく正社員や派遣社員でも同じで、貸金業法の中の「総量規制」という法律によって規制されているものです。
総量規制は1社だけでなく他社の借入と合計して年収の3分の1までなので注意しましょう。

銀行カードローンで主婦が借りられる金額

銀行カードローンは貸金業法ではなく銀行法の対象です。そのため、総量規制はありません。融資額は審査の結果で決まります。
なお、以下の銀行カードローンは専業主婦でも借りることができます。融資額の上限は次のようになっています。

銀行カードローン 専業主婦の融資額の上限
みずほ銀行カードローン 30万円
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
30万円
ソニー銀行カードローン 50万円
楽天銀行スーパーローン 50万円
イオン銀行カードローン 50万円

主婦のキャッシングでの借金は本当に家族にバレない?

主婦という立場でお金を借りていることが家族にバレるとさまざまな問題に発展する可能性があります。
まず夫婦仲が悪くなったり、双方の親に借金のことをバラされたり、「何のための借金なのか」とあらぬ疑いをかけられたり。
いいことは何ひとつありません。

そういったトラブルを避けるためにも、本当にバレないのか確認しておきましょう。

キャッシングで借りた会社から電話はかかってこない?

主婦に限らず、消費者金融でも銀行カードローンでも借金をする際に家族に連絡が入るということはありません。もし仮に自宅に電話がかかる場合でも個人名でかかってきます。しかし、今はほとんどの人がケータイやスマホを持っています。返済が遅れて本人と連絡が取れないなど特別な事情がない限り、自宅に電話がかかってくることはないでしょう。

カードローン会社から自宅に郵便物は送られない?

郵便物も極力送付しない傾向にあります。どうしても送付される場合は封筒の差出人名は会社名がわからないように配慮されています。

例えばアコムの場合、郵便物にはアコムではなく「ACサービスセンター」、SMBCモビットの場合は「MCセンター」と書かれたものが届くようになっています。
これなら家族に怪しまれることはないでしょう。

銀行カードローンの場合は銀行名で郵便物が送付される可能性がありますが、その場合は「口座を作った」などと言い訳をすれば問題はありません。

キャッシングで借りた証拠を残さないこと

金融機関のアクションで借金が家族にバレるということはほとんどありません。ただ、借りている本人の不注意で借金がバレることがあります。
特に次の場合に注意しましょう。

  • ATMで借りたときのご利用明細書を家族に見られないようにする
  • それまで節約していたのに、急に気前よくお金を使い始める

ATMのご利用明細書の取り扱いに注意

今はほとんどの金融機関でカードローン(キャッシング)専用のカードを発行しています。そのカードを使えば、コンビニなどのATMで手軽にキャッシングができるようになっています。

そこで気をつけたいのが、ATMで発行されるご利用明細書です。バッグや財布に入れていて、何かの弾みでうっかり家の中に落としてしまったということのないように注意しましょう。

キャッシングでの借金は打出の小づちではない!

借金は審査に通れば融資可能額までは何度でも借りたり返したりできます。しかも、借りる際は金融機関に頭を下げなくてもATMで簡単にお金を引き出せます。

まるで自分の預金口座からお金を下ろすような感覚になってしまうのです。
その結果、普段は10円、20円の節約をしていた主婦が急に気が大きくなって散財をすることがあります。普段は買わないような高級なモノを買ったり、持ち物が派手になったりすると、そこで家族が「どうしたの?」と疑い始めます。

借金は意外なところからバレるので、くれぐれも注意しましょう。

特にお金の使い過ぎは家族にバレるということだけでなく、返済できなくなる可能性があります。返せる範囲で借りることが大切です。

主婦が家族にバレずにキャッシングする安心な方法

大手の金融機関なら、ほぼバレずに借りることができます。その中でも安心な方法をご紹介します。

家族にバレずにキャッシングで借金するまでの流れ

消費者金融でも銀行カードローンでもほぼ同じで、次の流れがもっともバレにくく安心できます。

  • ネットから申し込む
  • 本人確認書類をスマホやケータイから送信する
  • 在籍確認を受ける
  • カードを自動契約機で受け取る
  • ATMで必要な金額を借りる
  • 返済日までに忘れずに返済する

キャッシングでの借金はネット申し込みがバレにくい

借金の申し込み方法はネット、店頭、自動契約機、郵送、電話などの方法がありますが、一番カンタンで安全なのはネット申し込みです。

店頭申し込みは人目につきますし、郵送は自宅に郵便物が送付されます。たとえ社名が書いていなくても、家族が受け取ったらどうしようと不安になりますね。それに日数もかかってしまいます。

電話申し込みはフリーダイヤルなので電話料はかかりませんが、電話口であれこれと質問に答えないといけません。これが意外と心理的なストレスになると言われていますし、時間がかかります。

一方、ネット申し込みは夜間でも可能です。時間があるときに必要事項を入力すれば、審査を進めてくれます。家族にバレることなく、スピーディに申し込むことができます。

キャッシングはWEB完結可能!必要書類もスマホで送信

本人確認書類は必ず提出しなければなりません。郵送の場合はコピーを、電話申し込みの場合はFAXで送信します。手間がかかりますし、家族に見られる可能性があります。

パソコンで送信する際にはスキャンするか、デジカメなどで撮影した画像をパソコンに取り込むといった手間がかかります。

ケータイやスマホならカメラ機能で撮影して、そのまま画像をアップロードすれば提出できるので、一番手軽で家族に疑われることもないのでおすすめです。

働く主婦ならキャッシングの在籍確認は必須

消費者金融であっても銀行カードローンであっても、働いている人はすべて審査の過程で在籍確認があります。これは申し込み時に記入した勤務先で本当に働いているかどうかを、審査の担当者が電話して探ることです。

ただ、あからさまに「〇〇金融ですが、△△さん(申し込んだ人)はいらっしゃいますか?」「キャッシングのことで」など、社名や用件を伝えることはありません。
個人名(または銀行名)でかけてきて、「△△さんはいますか?」と聞くだけです。そのときに電話に出た人の対応で、本当に在籍しているとわかります。

その際に勤続年数や働きぶりなどを聞くこともありませんし、本人が不在でも問題はありません。

職場の人が家族に「奥様にこんな電話がかかってきましたよ」などと告げ口をすることもないので、安心してください。

専業主婦はカードローン会社からの在籍確認の電話連絡はなし

なお、専業主婦が申し込む場合は在籍確認はありません。もちろん旦那さんの職場に確認の電話がかかったり、同意書を提出したりといったこともないので、完全に家族に内緒で借りることができます。

ローンカードは郵送ではなく自動契約機での受け取りが安全

家族バレを心配するのなら、カードは郵送ではなく自動契約機で受け取るようにしましょう。郵送は日数がかかる上に、家族が郵便物を受け取る可能性があり、家族にバレるリスクが高まります。

審査完了後に自動契約機に行けばすぐにカード受け取りができますし、そのままキャッシングすることも可能です。

主婦の借金が家族にバレないためのキャッシングの注意点

ここまででご説明したように、申し込みから借入まで家族にバレることはほぼありません。さらに以下の点も気をつけると、より安心です。

内緒で借りるならキャッシングの返済は遅れないように要注意

気をつけたいのは返済するときです。もちろんATMのご利用明細書を家族の目に触れないように気をつけることは重要です。さらに返済日は遅れないように注意しましょう。

キャッシングの返済が遅れるとキケンがいっぱい

返済が遅れると、まずケータイやスマホに電話がかかってきます。いきなり怒鳴るということはなく、「昨日が返済日でしたが、お忘れでしたか?」などとやんわりと聞いてくれます。
その時点で「うっかりしていました。今日、間違いなく返済します」と答えれば、それ以上のことはありません。

ただ、電話がかかってきたのに出ないとか、返済日を過ぎても返済せずに放置していると自宅に電話がかかってくることがあります。また、督促状が郵送されることもあるので、家族にバレる確率が高くなってしまいます。

返済が遅れると延滞金が必要

約束の返済日が1日でも遅れると、日数ごとに遅延損害金がかかります。元々の借入金に対する利息とは別に遅延損害金も支払うことになるので、遅れないようにしましょう。

大手の金融機関では返済日をメールで教えてくれるところもあります。上手に利用するといいですね。

後ろめたい態度からキャッシングしていることがバレることも

借金をしているという後ろめたい気持ちが態度に表れて、家族が不審に思うということがあります。高級品を買ったときに「これ、どうしたの?」と聞かれてドギマギしたり、旦那さんに「お金がない」と言わなくなったり……。

普段と違う様子を見せると怪しまれるので注意しましょう。

主婦がキャッシングで借りるときは返済できるかよく考えて

主婦が借金をするときは、本当に返済できる額かどうかをよく考えるようにしましょう。

キャッシングやカードローンは自分が希望する額より高額の融資を受けられることがあります。多額の融資枠が得られたとしても、借りるのは必要な額だけ、返済できる額だけにすることが重要です。

パートなどで働いている人は自分の収入で返せると思うかも知れませんが、主婦は家庭の事情で働けなくなることがあります。返済する予定だったのに収入が途絶えると大変です。

計画的に借りるようにしましょう。

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