簡単キャッシング!キャッシングはスマホを使うとで簡単で楽々!
財布がピンチ!急にお金が必要!そんなときはスマホで簡単にキャッシングを利用してみましょう。申し込み方法は?本当に便利?気になるアレコレを調べました。
キャッシングは消費者金融や銀行系が行っている融資方法です。
住宅ローンや自動車ローンなどの「目的ローン」はさまざまな書類を提出して申し込む必要がありますが、簡単キャッシングは申し込み書の提出が不要でパソコンやスマートフォンから簡単に申し込めるのが特徴です。
スマホの簡単キャッシング(WEB完結)とは
「簡単キャッシング」は何が簡単なのでしょうか?
スマホでの利用を説明する前に、まずは簡単キャッシングの基本を見てみましょう。
- その日のうちに融資が可能
- 収入証明書が不要(金融機関によっては必要な場合があります。)
- 申し込みはパソコンやスマホから可能
- 本人確認書の画像をメールで送るだけ
- 融資は口座振り込みやATMでの引き出し
- 返済は口座引き落としやATMで返済が可能
即日融資が可能
平日の午後2時くらいまでに申し込みと審査が完了すればその日のうちに融資が可能です。
(申し込みの締め切り時間は金融機関によって異なります。)
早いところなら申し込みから審査終了まで30分程度というところもあります。
ただし、人によって審査に時間がかかる場合や申し込み内容に不備がある場合は融資を受けるまでに時間がかかることがあります。
「今日中にお金が必要」という場合や「土日にお金が必要」という場合は、時間に余裕を持って申し込みましょう。
収入証明書が不要
すべてのキャッシングではありませんが、金融機関によっては一定の融資金額以下は収入証明書が不要になっています。
収入証明書とは源泉徴収票や確定申告書の控えなどですが、それらを準備しなくても申し込みが可能だということです。
パソコンやスマホなどネット申し込みが可能
銀行の目的ローンは窓口に出向かなければなりませんが、簡単キャッシングはパソコンやスマホなどのネットから申し込みが可能です。
画面の案内に沿って必要事項を入力するだけで完了します。
後日申し込み書や本人確認書類を郵送する手間もかからない点が便利です。
本人確認書は写真やスキャンデータをメールで送るだけ
申し込み時には本人を確認するための書類として、運転免許書やパスポート、マイナンバーカードの写しが必要になります。
ただ、それをコピーして郵送する必要はありません。
- スキャンしたデータをメールに添付して送付する
- 写真を撮って画像を送信する
- コピーしたものをFAXする
これらの方法で送付することで審査が受けられます。
(金融機関によって方法は異なります。)
融資は口座振り込みやATMでの引き出し
融資は自分が指定した銀行口座に振り込んでもらう方法と金融機関・コンビニなどと提携しているATMから引き出す方法があります。
銀行系のキャッシングの場合はその銀行の口座をつくることが条件になるケースが多いので、この機会に作っておくといいでしょう。
簡単キャッシングは返済も簡単
キャッシングで借りたお金を返済するには、次の4種類の方法があります。
(金融機関によって返済方法は異なります。)
- 口座から自動引き落とし
- 銀行のATMから入金する
- コンビニなどの提携ATMから入金する
- 店頭の窓口で返済
どれも簡単に返済できるので便利です。
「簡単キャッシング(WEB完結)はスマホが便利」その理由とは?
キャッシングの申し込みはパソコンや電話、店頭窓口などでもできますが、スマホが断然便利です。
それぞれの申し込み方法の特徴を比較してみましょう。
スマホ | 旅行先や出張先などどこからでも申し込みが可能 |
---|---|
パソコン | パソコンを立ち上げないといけない。本人確認書類のスキャンや写真の画像取り込みが必要 |
電話 | 周囲の人に聞かれると恥ずかしい。電話でのやりとりが不安 |
店頭窓口 | 入店するのは不安。緊張する。顔を見られたくない |
無人契約機 | 無人契約機が近くにない。やりとりが不安 |
パソコンでの申し込みのデメリット
キャッシングの申し込みはパソコンからもできますが、出張先や旅行先などで急にお金が必要になったときは困ります。
ノートパソコンを持ち歩いていればいいのですが、必ずしもそうではありません。
また、パソコンで本人確認書類を送付しようと思うと、プリンターのスキャン機能を使って画像を取り込むか、カメラで撮影してパソコンに画像を取り込んでからメールに添付しなければなりません。
これがかなり面倒です。
最近はパソコンを立ち上げるのが面倒だからという理由で、ネットニュースやネット通販、ネットバンキングなどすべてをスマホで行う人が増えています。
キャッシングもそれらと同じ感覚でスマホから利用できます。
電話申し込みは意外とハードルが高い
多くの金融機関ではキャッシングの申し込みはフリーダイヤルを導入しています。
そのため、電話代の心配はないのですが、口頭でさまざまなことを伝えなければなりません。
例えば氏名や住所などで難しい漢字があると説明するのに時間がかかります。
また、質問に答えるのも、人によっては「尋問を受けているようだ」と感じることがあります。
さらに本人確認書類の送付が面倒です。
コピーしてFAXをするか郵送するという方法になります。
その点、スマホは自分のペースで手元で入力できて、必要な書類もスマホのカメラで撮影してそのまま送信できます。
すべてがスマホで完結するのはとても便利です。
店頭や無人契約機のメリットとデメリット
店頭窓口や無人契約機はその場で申し込みができて、少し待てば審査が終わり、その場でカード発行できるというスピーディさがメリットです。
ただし、店頭では担当者と向き合って話をしなければなりません。
「お金を借りる」という話を直接するのは気が引けるという人が多いのではないでしょうか。
また何を聞かれるのか不安で敬遠する人が多いようです。
無人契約機は担当者と直接顔を合わせるわけではありませんが、申し込みなどの不明点があれば問い合わせをしなければならないなどのわずらわしさがあります。
スマホはいつでもどこでも申し込める
スマホは旅先や出先からでも、すぐに申し込めます。
また、本人確認書類はスマホのカメラで撮影してそのまま送信すればいいので、本当に手間がかかりません。
多くの申し込み方法の中でもダントツで便利な方法です。
簡単キャッシング(WEB完結)をスマホで利用するまでの流れ
では実際にスマホで簡単キャッシングを利用するまでの流れを見てみましょう。
- 申し込み
↓ - 審査
↓ - 結果の連絡
↓ - 借入
↓ - 返済
それぞれの過程をくわしくご説明します。
スマホからの申し込み方法
当サイトから利用したいキャッシングの金融機関を選び、クリックします。
すると申し込み画面に出ます。
画面の指示に従って必要項目を入力していきます。
なお、申し込みにはスマホ以外にもパソコン、電話、店頭窓口、無人契約機がありますが、どの方法で申し込んでも審査方法は同じです。店頭申し込みの方が有利とか、ネットが不利ということはまったくありません。
(金融機関によっては店頭や無人契約機がない場合があります。)
申し込み前に準備しておくもの
ネットで申し込む場合でも本人確認書類は必要になります。
また、勤め先の正式名称や住所、自分が所属する課などを入力する場合があります。健康保険証を手元に置いておくと入力する際に手間が省けます。
簡単キャッシング申し込みで入力する内容
キャッシングの申し込み時には、次の項目を入力します。
自分自身の基本情報 | 氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス |
---|---|
勤務先の基本情報 | 勤務先の会社名、住所、所属する課、電話番号、従業員数など |
勤務形態 | 正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイトなど |
収入形態 | 固定給、一部歩合給、完全歩合給 |
保険証の種類 | 社会保険、組合保険、共済保険、日雇保険、国民健康保険など |
保険証の区分 | 本人、被扶養者(配偶者)、被扶養者(配偶者以外) |
勤続年数 | 現在の勤め先での勤続年数 |
他社借入額 | 他社でのキャッシングの借入金額。 (クレジットカードでのショッピングや住宅ローン、自動車ローンなどは含みません) |
希望借入額 | 希望する借入額を1万円以上で指定 |
金融機関によってはここまでくわしく聞かれない場合がありますが、聞かれた場合は正直に入力しましょう。
本人確認書類を送信する
本人確認書類は顔写真が掲載されているもの(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード)を使用します。
顔写真がついていても会社の社員証は本人確認書類にはならないので注意しましょう。
本人確認書類をスマホから写真に撮ってデータを送信します。
(送信方法は金融機関の指示に従います。)
なお本人確認書類が届かないと審査が始まりませんので、速やかに送ることが大切です。
また、勤め先に在籍確認の電話がある場合もあります。その際には個人情報に配慮されるので、勤め先にお金を借りることがバレるということはありません。
審査結果は電話かメールで通知
審査が終わると結果を電話かメールなど事前に指定した方法で届きます。
申し込んでから審査結果が出るまでの時間は、早いところでは約30分程度、時間がかかる場合は翌日になることがあります。
急ぐときは時間に余裕を持って申し込みましょう。
また、「最短30分」など審査が早いことを全面に出している金融機関を利用するのもおススメです。
お金を借りる
口座に入金されれば、銀行のカードで引き出すことができます。
また、後日カードが送付されるので、それで次の借入や返済が可能になります。
金融機関によっては次回の返済日をメールで教えてくれるところもありますし、スマホのアプリでさらに操作が簡単になっているところもあります。
上手に活用していきましょう。