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在籍確認はソニー銀行カードローンで必須!電話連絡は避けられない!

【厳選】カードローン 2021/10/29 6027view

ソニー銀行カードローンの審査では、職場への在籍確認の電話があります。これは他の銀行カードローンや消費者金融でも同じですが「自宅への確認電話」はありません。

消費者金融の場合、この在籍確認を回避する方法もありますが、ソニー銀行の場合はそれはできません。つまり「在籍確認の電話は、完全に必須」ということです。

ソニー銀行は銀行名で在籍確認!個人名ではない

ソニー銀行は在籍確認の電話で「ソニー銀行」という銀行名を名告ります。「個人名」や「マネーキット」という名前を名乗ることはありません。これはソニー銀行だからこそ。

消費者金融や他の銀行カードローンなどの場合は、大抵、在籍確認は個人名ですが、ソニー銀行はむしろ銀行名の方が都合が良いのです。

Visaデビット付きキャッシュカードがあるので在籍確認は普通

Sony Bank WALLET (Visaデビット付きキャッシュカード)スタンダード貸金業法や銀行法では「第三者に借金の事実を知らせてはいけない」というルールがあり、カードローン名や会社名を名乗るのは「借金をばらす」ことになるので基本的にやりません。ということで、カードローンの名前を出されて職場の同僚に知られてしまう…というリスクはありません。この点は、在籍確認を受ける時も安心していいでしょう。

それにソニー銀行の場合は「Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)」などを発行しており、電話による在籍確認は普通なのです。

他の銀行や会社名を名乗ってもらうことはできない

電話のオペレーター在籍確認の時「うちの会社と取引がある銀行名を名乗ってほしい」「取引先の会社名を名乗って欲しい」というリクエストは、よくあります。しかし、これはできません。

「別の会社名を名乗る」というのは一種の「虚偽」なので、それにソニー銀行が加担することはないんですね。ソニー銀行だけでなく、どの銀行や消費者金融でも同じです。

個人名を名告ってもらうことも基本的に出来ないと考えましょう

ただ、「個人名でかけてきて欲しい」という要望はできても、確約は出来ません。たとえば名乗る個人名を「山田」と指定するとか、「保育園のことについて…」など、話の内容をを指定する―。そういうことも基本的にできないと考えた方が良いでしょう。それは審査に関わることだからです。

希望すればリクエストはできますが確約は出来ません

いちおうリクエストは出来ますが、あくまでもある程度であり、そのオペレーターさんの対応にもよります。確約は出来ないので、むしろリクエストはあまりうるさくない程度にしましょう。あまり注文が多いと、それが原因で審査落ちすることもあるので…。

ソニー銀行の在籍確認は、土日・祝日でもできる?

ソニー銀行の在籍確認は、土日・祝日でもやっています。カードローンの審査自体が土日・祝日でも17時までやっているので、在籍確認も同じようにやっているわけですね。ただしギリギリの申し込みの場合、翌日以降になるかも知れません。

ソニー銀行が電話をしても職場が閉まっていれば在籍確認はできない

当然ですが、ソニー銀行自体は土日・祝日でも在籍確認できる…としても、「自分の職場」が土日も開いているとは限りません。「自分が休日出勤して、確認電話に出る」という方法が可能なら、それもいいでしょう。しかし、「会社自体に入れない」という場合は、土日・祝日の在籍確認はできません。

というわけで、勤務先が土日・祝日に閉まってしまうような人は、土日・祝日の借り入れ審査については注意が必要です。特に週末などはこれも計算して、金曜日のうちに申し込むようにしましょう。

銀行カードローンで、在籍確認を回避できる所はある?

ソニー銀行だけでなく、銀行カードローンの審査は基本的に在籍確認が必須です。しかし、ごくまれに「電話連絡なしでも審査に通る」ということがあります。

あくまで体験談・口コミによるもので、それらの評判が本当かどうかはわかりません。しかし、参考としてそれらも紹介します。

三菱UFJ銀行は、土日・祝日・夜間だとなしになることも

okマークのサラリーマンまず、特に体験談・口コミが多いのは三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」です。三菱UFJ銀行は「テレビ窓口」という自動契約機が銀行内にあり、ここで土日・祝日や夜間でも即日審査できます。

で、土日・祝日・夜間というのは職場が閉まっていることが多いので、その場合「電話連絡なしで融資OK」となることが、ごくたまにある…、ということですね。

ネットの口コミ情報なので確実では無い!基本的に在籍確認は平日です

あくまで体験談・口コミによるものなので、どこまで事実かはわかりません。ただ、借入希望金額が小さく、返済能力も高い人で「明らかにこの人だったら、電話確認しなくても大丈夫だろう」という時は、確かに省略することもあり得るでしょう。

(その方が全体の審査時間を短くし、多くの利用者のためになるからです。コストが下がるので、金利も安くできます)

楽天銀行スーパーローンは、少額融資の場合に回避しやすい

もう一つ「電話確認の回避をできる」という体験談・口コミが多いのが、楽天銀行スーパーローン。こちらは「30万円以下」の少額融資の時に、なしになることが多いと言われます。

これもあくまで「そういう評判がある」というだけで、実際に誰でも回避できる保証はありません。しかし「小口融資だと電話確認を回避しやすい」というのは、楽天銀行以外でもいくつかの銀行カードローンで見られる傾向です。

土日祝日なら他行カードローンを狙うのも手です

…というように、ソニー銀行の在籍確認は回避できなくても、三菱UFJ銀行や楽天銀行など、他の銀行カードローンだったら回避できる可能性もあります。あくまで可能性ですが「勤務先が閉まっている」などの事情で、在籍確認ができない人は、これらの銀行も検討してみてください。

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