当サイトは広告収入を得て運営しております

専業主婦に向かないソニー銀行カードローン!利用までのハードルが高い!

【厳選】カードローン 2021/10/29 5571view

専業主婦でもソニー銀行カードローンは借り入れ可能。ただし「夫に安定収入があること」が必要条件です。

また、必要書類として「配偶者の同意書」「住民票」があります。夫の収入で借りるわけなので、夫の同意が必要ですし、「この人と夫婦です」という「婚姻関係の証明」のために、住民票が必要、ということです。

無収入の専業主婦でも、ソニー銀行は10万円まで借入可能

野菜とパンを買う主婦ソニー銀行の専業主婦のキャッシングには制限があり、限度額が10万円となっています。これは、他の銀行カードローンより少々小さい金額。
他の銀行カードローンが「専業主婦でも30万円~50万円」というのと比較すると、少ないかも知れません。

というより、10万円というのは消費者金融も含めて、キャッシングの限度額の一番小さなもの。こう考えると、ソニー銀行のカードローンは、専業主婦に対する融資は、それほど積極的ではない、と言えるでしょう。

10万円という少額融資なので、逆に審査に通りやすい

ただ、逆に言えば10万円という少額だからこそ「簡単に審査に通る」ということもあります。10万円くらい、銀行にとって返済が滞っても痛くも痒くもないですからね。

それに、10万円なら返済不能に陥るということもまずないので、銀行側にリスクがまったくないのです(利益も小さいですが)。というわけで、むしろ10万円という小さい限度額だからこそ、専業主婦でも審査に通りやすいと考えましょう。

無収入の専業主婦の場合、夫の同意書が必須

ソニー銀行で無収入の専業主婦が借り入れする場合、「配偶者の同意書」が必要です。これは要するに「夫の同意書」のことですが、これが必要ということは「夫や旦那に借金を知られてしまう」ということです。

「配偶者に悟られないように借りたい」という場合、残念ながらソニー銀行では無理です。配偶者の同意書を偽造するのは当然NGなので、最初から「配偶者の同意書なし」で借りられる銀行にしましょう。

配偶者の同意書なしで借りられる銀行カードローン・一覧

「配偶者の同意書なし」という条件で借りられる銀行カードローンは、一覧にすると下の通りです。

  • イオン銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 楽天銀行
  • 東京スター銀行
  • みずほ銀行
  • 横浜銀行

他にもいくつかありますが、人気のある銀行カードローンでは、このようになります。自分の収入がない専業主婦の方で、どうしても夫や旦那に知られないように借りたい…という人は、ソニー銀行ではなく、これらの銀行カードローンで申し込みしてください。

(くれぐれも、配偶者の同意書の偽造はしないでください)

その他の必要書類 ~婚姻関係の証明書~

真面目に審査書類を読んでいる人夫の同意書以外の必要書類は「婚姻関係の証明書」です。冒頭にも書いた通り、「この人と結婚しています」という証明が必要なんですね。(その結婚相手の収入で借りるわけなので)

婚姻関係の証明書(結婚証明書)は何でもいいのですが、住民票が一番簡単。そのため、ソニー銀行でも多くの申し込み者が住民票を提出します。

住民票以外では戸籍謄本・戸籍抄本なども婚姻関係の証明書になりますが、これらの書類を用意するのは面倒でしょう。
審査する側も、いつも見慣れている住民票の方が審査の処理が早くなるので、審査時間も短くなる可能性があります。

ということで、夫の同意書が用意できたら、あとは住民票を用意して提出しましょう。それで、無収入の専業主婦でもソニー銀行で借り入れできます。

パート収入がある場合、夫・旦那に知られずに借入可能

専業主婦の定義はいろいろですが「少しパートをしている」という人もいるかも知れません。このように自分の収入がある場合は、夫の収入ではなく自分の収入で借りられるので、配偶者の同意書などを用意する必要はありません。

この時用意するのは「自分の本人確認書類」だけ。収入証明書も必要ありません。

借入限度額300万円までは、収入証明書は必要なし

ソニー銀行の審査基準では、借入限度額300万円までは、収入証明書の提出は不要となっています。そのため、自分の身分証明書だけ提出すれば、専業主婦でも審査に通るということです。

もちろん、実際に審査に通るかは、パート収入や勤続年数・勤務先の信用性・現時点の借入状況・過去の個人信用情報…などの総合で決まります。ただ、とりあえず必要書類としては「身分証明書」だけです。

パート収入が月5万円以上あれば、可能性あり

エプロン姿の主婦店員パート収入がどのくらいあればソニー銀行の審査に通るか…という基準は、ハッキリは決まっていません。ただ、最低限のラインとして「月5万円」は必要と考えた方がいいでしょう。

それ以下のパート収入の場合、普通の専業主婦(主夫)として、夫(妻)の収入によって審査を受けた方がいいです。その場合、限度額は最大でも10万円となりますが、これで足りない場合は、他の銀行カードローンにしましょう。

他の銀行カードローンだったら、先に書いた「夫の同意書不要」の銀行でも、30万円~50万円借りられます。(特に楽天銀行・イオン銀行は50万円まで借入可能なのでおすすめです)

【厳選】カードローンおすすめ解説記事

※当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております