複数のカードローンの同時申し込みは要注意!多重申し込みを避けるべき理由とは?

2件まで

複数のカードローン会社から借り入れする時、同時に申し込むというのは、一番やってはいけないことの一つ。これは審査に通りやすいどころか、審査落ちの原因になります。

同時だけでなく、連続で申し込みするのもマイナスです。ここではカードローンの同時申込み・連続申込みがなぜ審査で不利になるのかをまとめます。

複数のカードローンを同時申込みをするとキャッシングできない?

カードローンを申し込む際は、「自分は審査が通るのだろうか?」と不安になる人が多いのではないでしょうか。

審査に落ちる理由は人によってさまざま。しかも、ひとつだけでなく、いくつもの理由が絡んでいる場合があります。しかし、「審査に落ちると困るから何社も申し込んでみよう」というのはやめましょう。審査に落ちる理由の中に「複数のカードローンを同時に申し込む」があると考えられるからです。

複数のカードローンに同時に申し込むとキャッシング審査に落ちる確率が高い!

カードローンやキャッシングを提供している金融機関は、申し込みを受けると審査をして融資をするかどうか、融資するならいくらまでを貸すかを判断します。ただ、その審査内容や審査基準は各社独自のもので、外部からは一切わからないようになっています。

審査に関するネット情報に注意!

カードローンについてネットを調べてみると、次のようにさまざまな情報が飛び交っています。

  • 〇〇キャッシングは審査がゆるい
  • 借入が2件までなら審査は通るが、3件以上は難しい
  • 〇〇金融は在籍確認なしでOK

しかし、本当のところはわかりません。

ここで理解しておきたいことは、「審査は返済能力を確認するのが目的」だということです。「この人に貸しても大丈夫かどうか」を調べるためにさまざまな角度から調査を実施しています。当然、借入件数も重要な要素のひとつですが、「複数に同時申し込み」をすることも、「借入件数が多い(多重債務)」と判断される可能性があるのです。

複数のカードローンを同時に申し込むとはどういうこと?

アコム、アイフル、モビット、プロミスなどの消費者金融や楽天銀行カードローン、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」などの銀行カードローンのように、最近の大手カードローンはネットから申し込みができるようになっています。

そのため、申し込みの手間がかなり省力化できるのです。完全に同時に申し込みは無理ですが、1社の申し込みを終えて、数分後に別会社のカードローンを申し込むことは可能です。

つまり、1社を申し込んでから数ヶ月経って別会社を申し込むのではなく、同じ日や数日間に複数のカードローンを申し込むことが「複数同時申し込み」ということになります。連続申し込みも同じことです。

1社の審査結果が出ないうちに別会社を申し込めば大丈夫?

キャッシングやカードローンは申し込み時に「他社借入件数」や「他社借入残高」などを記入します。このときに、すでにA社から借りているという人がB社、C社に申し込もうとするとき、B社、C社の申し込み書には「他社借入1件」と記入することになります。

ところが、B社、C社がそれぞれ審査を始めると、元々借りているA社の借入実績とは別にどこで申し込みをしているかもわかってしまうのです。そのため、「まだ他社からの借入が少ない内に、いくつかのカードローンを申し込んで利用しよう」と考えても、審査時にはバレてしまいます。

カードローンの複数同時申し込みはキャッシングの審査時にバレる

では、次にカードローンの申し込みと審査の関係について、詳しくご説明していきましょう。

カードローンを申し込むと、各金融機関のルールに沿って審査が実施されます。審査の過程で信用情報機関に登録内容の照会を行います。

信用情報機関とは次の3機関のことで、カードローンやキャッシング、各種ローン、クレジット払いなどの情報が登録されています。

信用情報機関 加盟している業者
JICC(日本信用情報機構) 消費者金融、信販会社、流通系カード会社(スーパーや百貨店などが発行しているクレジットカード)など
CIC 信販会社、クレジットカード会社など
全国銀行個人信用情報センター 銀行、信用金庫など

キャッシング審査で使われる信用情報機関にはどんな内容が登録されているの?

信用情報機関には下記の内容が一定期間登録されています。(登録期間はJICCを参考にしています。信用情報機関によって登録期間は若干異なります。)

登録内容 具体的な登録内容 登録期間
①本人情報 氏名(フリガナ)、生年月日、性別、住所、電話番号、運転免許証等の記号番号など 契約期間中
②契約内容 契約先、契約日、商品名、契約額(利用限度額)、貸付金額など 契約中と完済後5年間
③返済情報 返済日、返済金額、残高、延滞履歴、延滞解消日、完済日など 契約中と完済後5年間
(ただし延滞情報は延滞解消日から1年間)
④事故情報 自己破産、任意整理、個人再生などの有無 発生から5年間
⑤申し込み情報 申し込み先、申し込み日 申し込みから6ヶ月間
⑥利用情報 信用情報機関に加盟している金融機関が、審査のために登録内容を照会した履歴(金融機関名、照会日時、利用目的) 利用日から6ヶ月間

上の表の「⑤申し込み情報」と「⑥利用情報」が今回のテーマである「複数同時申し込み」に関係する部分です。実際に契約をしたり、借入をしたりしなくても、申し込みをした時点で信用情報機関にその事実が登録されてしまいます。さらに申し込みをすると各社は審査の段階で信用情報機関に登録内容の照会をしますが、その履歴も情報として残されます。

そのため、同時期に2社以上を申し込むと、そのことが審査時にわかってしまいます。

複数のカードローンの申し込みがキャッシング審査に影響を与える理由

ただ単に「B社の審査に通らないと困るから、念のためにC社にも申し込んでおこう」という理由でカードローンを申し込む人は少ないのではないでしょうか。

複数を同時に(または連続で)申し込むというのは、「とにかくお金がピンチ!」「どこでもいいから貸してくれるところはないか!」という切羽詰まった状況と考えられます。

つまり、「お金に困っていること」が複数同時(または連続)申し込みの最大の理由ということになります。

お金に困っている人に貸すのはカードローン会社もリスク大

金融機関としては、お金に困っている人に貸すのは「返済されないかも知れない」というリスクを抱えることになります。回収できない事態を避けるために、信用情報機関に登録内容を照会して審査を行います。

では、借入は何社までならOKなのでしょうか。

キャッシングでは借入件数の審査基準がある?

現実には借入件数や申し込み件数が何件までなら審査に通り、何件以上は審査に落ちる……といった基準は公開されていないため、わかりません。

しかし、申し込み件数が多ければ多いほど審査時の評価は下がります。

キャッシングに申し込みをするたびに信用情報機関に登録される

例えば、次のようなケースで見てみましょう。

    会社員の〇〇さん
    すでにA社から借入があり、返済日に返すお金がない。なんとかお金を工面するために、どこか貸してくれるところはないかと思い、B社、C社、D社に次々と申し込む
  • B社に申し込んだときに、信用情報機関には「B社への申し込み」と「B社が信用情報機関に調査したこと」が登録される。B社の審査ではA社に借入があることがわかる。
  • C社が審査したときに、A社で借入があることとB社での申し込みや照会履歴がわかる
  • C社の審査では〇〇さんはA社での借入とB社でも借入を検討していると判断し、評価が下がる
  • D社の審査ではA社の借入とB社、C社の申し込み履歴・照会履歴がわかり、〇〇さんの評価がさらに下がる

このように実際に借りているのはA社だけですが、申し込みをしたという事実とB社、C社、D社が信用情報機関に照会したという履歴が審査時にわかってしまいます。

どのような評価を下すのかは各社の審査基準などによって異なりますが、最悪の場合は「多重債務者」と判断される可能性があります。

少なくとも「お金に困っているのでは?」と思われても仕方がないでしょう。

キャッシングにおいて同業者に申し込むのは要注意

例えばアイフルやアコム、プロミス、モビットはいずれも消費者金融で同業者であり、ライバル同士です。これらの会社に同時または短い期間に次々と申し込むのは、審査でマイナスの評価を受ける可能性が大です。

ただ、消費者金融1社に申し込み、別途銀行カードローンに申し込むのはやや審査はゆるやかになると考えられます。しかし、その確証はないので、むやみに複数に申し込むのは控えるようにしましょう。

異なるカードローン会社に申し込むのは半年後をメドに

カードローンの申し込みや金融機関が調査した記録は信用情報機関に6ヶ月間登録されています。もしB社とC社に申し込みたいという場合、どちらかは6ヶ月の期間を空けるのがおすすめです。

ただし、審査は借入(申し込み)件数だけで判断されるわけではありません。それ以外の要素も検討して結果を出しています。良好な返済(遅れずにきちんと返済を続ける)や収入、勤続年数なども評価されます。これらの評価を高めることで審査に通りやすくなります。

消費者金融でのキャッシングは総量規制にも注意を

消費者金融では「融資額は年収の3分の1が上限」という総量規制が設けられています。借入が1社だけでも、そこで年収の3分の1を借りていればそれ以外の消費者金融では借りることができません。

もしそのような人が審査に落ちたなら、それは借入件数の問題ではなく、借入額が影響していると考えられます。消費者金融は何社申し込んでも、審査結果は同じで落ちてしまうということを理解しておきましょう。

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