即日融資はスマホで!スマホで完結できるキャッシングが便利
キャッシング審査はスマートフォンのみで申し込み可能、即日融資にも対応しています。申し込みから必要書類の送信、確認電話まですべてスマホのみで完結。操作もアプリなので簡単です。
旅行先や出張先などでお金が足りない!という場合は困りますね。そんなときにおススメなのが、スマホを使ってWEB完結で即日融資をする方法です。
カンタンな操作でその日のうちにお金が借りられますよ。
スマホで即日融資が便利な理由
キャッシングやカードローンで即日融資を受けるには、次の2つの方法があります。
- 自動契約機でカードを受け取り、ATMでお金を借りる
- 自分の預金口座にお金を振り込んでもらう
カードを使ってATMで借りるには、自動契約機でカード発行をしなければなりません。または郵送で送ってもらう方法がありますが、その場合は即日融資はできません。
一方、振り込みは審査に通った後に振り込み先の口座を指定します。すると平日の午後2時ごろまでならその日のうちに入金されるので、銀行やコンビニのATMでキャッシュカードでお金を引き出します。
スマホでのWEB完結のメリット
即日融資の申し込み方法は下記のようにいくつかあります。
- パソコンを使ってネット申し込み
- スマホからネット申し込み
- 携帯電話からネット申し込み
- 電話をかけて申し込む
- 店頭で申し込む
- 自動契約機で申し込む
それぞれの方法には下記のようなメリットとデメリットがあります。
申し込み方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
パソコン | ・24時間申し込みが可能 ・WEB完結が可能 |
・出先での申し込みが不便(パソコンがないと申し込みができない) ・必要書類の送信が面倒(スキャンまたは撮影した画像を取り込む必要がある) |
スマホ | ・24時間申し込みが可能 ・WEB完結が可能 ・どこでも申し込みができる ・必要書類の提出が簡単 |
・申し込み時の入力が面倒 |
携帯電話 | ・24時間申し込みが可能 ・WEB完結が可能 |
・携帯電話用のアプリに対応していない携帯電話の場合は不便 ・画面が小さくて操作がやりにくい |
電話 | ・わからないところを質問しながら申し込みができる | ・申し込み可能時間が限定される ・電話口でいろいろ聞かれるのが恥ずかしい ・必要書類の提出は郵送またはFAX、ネットからで手間がかかる |
店頭 | ・わからないところを質問しながら申し込みができる | ・土日・祝日は休業している ・店舗がない金融機関がある |
自動契約機 | ・申し込み後にその場でカードが受け取れる ・土日・祝日も営業している |
・近くに自動契約機がない場合がある ・銀行カードローンは自動契約機を設置していない場合がある ・審査に通らなかったらムダ足になる |
このようにスマホから申し込む場合は、申し込み時の入力がパソコンのキーボード入力に比べると面倒というデメリットはありますが、それ以外は他の申し込み方法よりもはるかに便利です。
スマホで即日融資で借りる方法
では、実際にスマホからWEB完結で即日融資を申し込んでから借りるまでの流れを見てみましょう。
スマホでの申し込みは専用アプリまたは公式サイトで
最近は大手消費者金融も銀行カードローンも、スマホでの申し込みに対応しています。方法としては専用アプリをダウンロードするか、金融機関の公式サイトを開いて申し込みをしていきます。
アプリはAndroidでもiPhoneでも両方のものが用意されているので、自分のスマホに合わせてダウンロードしましょう。
申し込みから融資まですべてスマホで完結
申し込みの流れは次の通りです。
- スマホで専用アプリをダウンロードする、または公式サイトの申し込み画面を開く
↓ - 必要事項を入力する
↓ - 審査が始まる
↓ - 必要書類をスマホのカメラで撮影してアップロードする
↓ - 在籍確認が実施される
↓ - 審査結果がメールまたは電話で届く
↓ - 契約手続きをスマホで行う
↓ - 振り込みの依頼(振り込み先の口座番号と金額を入力)する
↓ - お金が振り込まれる
スマホは必要書類の提出がカンタンで便利
上のメリットのところでもご説明しましたが、スマホは必要書類の提出がカンタンで便利です。
スマホのカメラで必要書類(運転免許証やパスポート、健康保険証など)を撮影して、そのままスマホからアップロードやメールで送信します。
提出方法は各金融機関によって異なりますが、わかりやすく説明されているので迷うことなく送信できます。
パソコンもネットでの申し込みができますが、この必要書類の送信が面倒なのです。たとえばデジカメで撮影したら、それをパソコンに取り込まないといけません。またはスキャンして画像データを送信しますが、スキャンが面倒です。
パソコンはスマホよりもひと手間か二手間ほどかかるのが難点だと言えるでしょう。また、パソコンとスキャナー(複合のプリンターなど)やデジカメが必要です。
しかし、スマホは場所を選ばずに申し込みができるのがメリットです。
スマホで即日融資は振り込みのみ
スマホに限らずパソコンや携帯電話などネットでWEB完結で申し込む場合は、カード発行がありません。後日郵送してもらったり、自動契約機でカードを受け取ることは可能ですが、すべてをWEBで完結する場合は、融資は振り込みのみになります。
振り込みでの即日融資は平日の午後2時まで
わざわざ自動契約機まで行ってカードを受け取らなくてもいいのは便利ですが、申し込んだその日のうちに振り込んでもらうには午後2時ごろまでに振り込みの手続きを完了させる必要があります。
逆算すると、申し込みは審査の時間を考慮して午前中には終えておきたいものです。時間に余裕を持って申し込み手続きを進めましょう。
土日・祝日は振り込みできないので要注意
ほとんどの銀行では振り込み業務は平日午後3時までです。それ以降になると、翌営業日の振り込みになってしまいます。特に金曜日は、次の営業日まで振り込まれません。連休などがあると、振り込みがかなり先になるので注意しましょう。
銀行口座によっては午後3時以降でもOK
下記の銀行の預金口座を持っている場合は、午後3時を過ぎても即日での振り込み融資が可能です。
借入先 | 振り込み可能な銀行 | 受け付け時間 |
---|---|---|
プロミス | 三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関 | 24時間可能 |
アコム | 楽天銀行 | 0:10~23:50 |
楽天銀行カードローン | 楽天銀行 | 24時間可能 |
午後3時以降や土日で振り込み不可の場合の対策
上にあげた銀行に預金口座を持っていない場合は、午後3時以降に手続きをしても即日融資は利用できません。また、土日・祝日も振り込みができません。
そんなときはスマホで申し込んで、カードを自動契約機で受け取るという方法があります。完全なWEB完結ではありませんが、事前にスマホで申し込むことで、すぐに審査を始めてもらえます。審査結果を聞いてからカードを受け取りに行けばいいので、時間のムダがないという点もおススメできるポイントです。
カードを作っておけば次回からも借りたり返したりが簡単にできるというメリットもあります。「3時までに!」と焦って申し込むより、その方が安心だと言えるでしょう。
スマホの即日融資でも在籍確認は避けられない!
即日融資を希望する場合というのは、「今日中にお金を借りたい」という切羽詰まった状態だと言えます。しかし、どんな場合であっても、審査の過程で在籍確認は必要です。
在籍確認が可能な日に申し込むことが重要
在籍確認は審査の要素のひとつですが、その人が申し込み時に入力した勤務先で本当に働いているのかどうか、つまり「安定した収入を得ているのかどうか」を確認するための大切なものです。
職場が休みの日に申し込んで、誰も電話に出ないと在籍確認ができません。すると審査が終わらないために、その日のうちにお金を借りられない可能性が出てきます。
スマホでの申し込みだからこそ出勤日に申し込める
在籍確認は数分のカンタンな電話で終わります。また、本人が不在でも特に問題はありません。会社で電話に出た人が、「〇〇さん(申し込んだ人)はいますか?」と聞かれたときに、「今、外出しています」「今日は休みです」などと答えればそれでOKなのです。
休日に落ち着いて申し込もうと思っても、在籍確認ができないとどうにもなりません。急がない場合はそれでもいいのですが、即日融資を希望するときは会社の営業日に申し込むようにしましょう。
出勤日でもスマホならば仕事の休憩時間やちょっと外に出たときなどに申し込むことができます。また、申し込んですぐに職場に戻れば、自分で在籍確認の電話を取ることも可能です。そういった面でもスマホでの申し込みはおすすめできます。
スマホでの申し込み時の注意点
スマホは出先で申し込みができるので便利なのですが、次の点に注意が必要です。
- 必要書類を手元に揃えておく
- 必要書類は鮮明な画像を撮影する
- 振り込み先の口座のキャッシュカードを持って出ること
必要な書類を事前にチェック
必要書類とは本人確認書類と収入を証明する書類のことで、下記のいずれか1点が必要になります。(収入証明書類は必要なケースのみ)
本人確認書類 | 運転免許証、パスポート、健康保険証、個人番号カード、住民基本台帳カード、(外国籍の人は在留カードや特別永住者証明書) |
---|---|
収入を証明する書類 | 源泉徴収票、確定申告書、給与明細書、所得証明書など |
どの書類が必要かは金融機関によって異なります。また、顔写真が入っていない本人確認書類(健康保険証など)や運転免許証が現住所と異なる場合は、住民票や印鑑証明書、公共料金(電気、ガス、水道、NHK、NTTなど)の領収書などが必要になります。
もし旅行先などで急にスマホから申し込む場合に、こういった書類がそろわない可能性があります。本人確認書類として利用できる運転免許証や健康保険証などは持ち歩くといいでしょう。
また、提出の際は鮮明な画像を撮影することが大切です。
そして、当然のことですが、振り込まれたお金を引き出すために銀行のキャッシュカードも忘れないようにしましょう。