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フリーローンとカードローンの違いや向き不向きについて徹底解説!

カードローンの基礎知識 2020/7/15 1113view
フリーローンとカードローンの違いや向き不向きについて徹底解説!

キャッシングの方法にはさまざまな方法がありますが、フリーローンとカードローンがどう違うのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、フリーローンとカードローンの違い、どんな状況ではどちらが向いているのかについて徹底解説します。キャッシングを考えている方はぜひ参考にしてください。

フリーローンとカードローンの基礎知識

まずは、フリーローンとカードローンがそれぞれどのようなローンサービスなのかについて解説します。

フリーローンとは?

フリーローンとはその名の通り、「自由に使用できるローンサービス」のことをいいます。借入金の用途については特に規定されていないため、幅広い目的で利用できます。

取り扱っているのは主に銀行で、個人向け融資になります。そのため、事業目的には使用することができません。

また、投資目的でフリーローンを利用することはできませんので、注意が必要でしょう。

フリーローンでは「証書貸付」という貸付形態がとられており、カードローンのように「利用可能枠」が設定されるのとは違って、必要なお金をそのまま借りることができるという特徴があります。

カードローンとは?

一方、カードローンというのは、ローンカードを発行して借り入れをするローンサービスのことをいいます。

フリーローンと同じように、使用する用途は比較的自由ですが、こちらも個人向けローンサービスですので、事業目的で借り入れをすることはできません。

また、ギャンブルに使用するために借り入れをすることも不可能となっています。

フリーローンが証書貸付によるキャッシングであることに対し、カードローンは利用可能枠を設定し、その範囲内であれば何度でも借り入れができるという特徴があります。

カードローンは総量規制の対象になる

フリーローンやカードローンを利用する場合に気を付掛けたいポイントの1つが「総量規制」の問題です。

総量規制とは、貸金業者から融資を受ける場合に、その金額を年収の3分の1までに制限するという規制のことをいいます。

消費者金融や信販会社は「貸金業者」に当たりますので、それらが提供するフリーローンやカードローンは総量規制の対象となります。

また、銀行は貸金業ではなく銀行業となりますので、原則的に総量規制の対象外です。ただし、過剰な融資を行なわないために、銀行でも年収による貸付制限を設けているケースがほとんどです。

目安としては、総量規制と同じ年収の3分の1から2分の1程度と考えておきましょう。

どちらにしても総量規制やそれに準ずる基準が関係してくるということを理解したうえで利用するべきです。

フリーローンとカードローンの違いを解説

フリーローンとカードローンの基本を踏まえたうえで、それぞれの違いについて詳しく解説しましょう。

具体的には、以下の点で違いがあります。

  • ローンサービスを扱う金融機関の違い
  • 借入金の用途の違い
  • 借入方法・回数の違い
  • 金利の違い
  • 審査に掛かる時間の違い
  • 審査の難易度の違い
  • 2回目以降の融資スピードの違い
  • 借入金の管理のしやすさの違い
  • 借入金の返済期間の違い
  • 利息以外に掛かる手数料の違い
  • その他の細かい違い

ローンサービスを扱う金融機関の違い

フリーローンとカードローンの違いの1つが、サービスを取り扱う金融機関の違いです。

フリーローンを取り扱っているのは、各銀行がメインになります。また、一部のクレジットカード会社や信販系の業者でもフリーローンを取り扱っているケースがあります。

一方で、カードローンは銀行、信販会社、クレジットカード会社に加えて、消費者金融業者など、キャッシングに関わる幅広い金融機関によってサービスが提供されています。

ちなみにフリーローンを扱う消費者金融はほぼありません。消費者金融のサービスを利用するならカードローンについて比較する必要があるでしょう。

フリーローンを比較する場合は、基本的に各銀行のサービスについて比較することになるでしょう。

借入金の用途の違い

フリーローンとカードローンでは、どちらも資金用途が自由に設定されています。

ただし、フリーローンでは借り入れの際に申告した用途以外に、借入金を使用することはできません。目的に応じた見積書や請求書などを提出することで、資金の使用使途と金額を証明する必要があります。

一方、カードローンでも借り入れの目的については申告する必要がありますが、あくまでも「予定」を伝えるだけで種類による証明は必要なく、基本的には自由に使用することができます。

注意点としては、どちらのローンサービスも個人向け融資ですので、事業目的では使用することができないということが挙げられます。

借入方法・回数の違い

フリーローンとカードローンでは、借入方法やその回数は大きく異なります。

フリーローンでは、契約した金額が全額指定口座に振り込まれるようになっています。そのため、借り入れをする回数は1回のみです。また、借入金を使用するのが少し先だったとしても、口座に入金された直後から利息が発生してしまいます。

カードローンでは「利用可能枠」を設定する貸付方法ですので、その範囲内であれば何度でも借り入れできます。そのため、必要なときに必要な金額に合わせて柔軟に使用することができます。

また、カードローンは契約だけしておいて、すぐに借りないという使い方もできます。というのも、借り入れをしない限り利息も返済義務も発生しない仕組みになっているからです。

そのため、万が一の場合に備えて、そのタイミングが来たら借り入れをするという使い方が可能になるのです。

金利の違い

フリーローンとカードローンでは金利にも大きな差があります。商品によっても異なりますが、一般的にはカードローンの方が高金利で、フリーローンの方が低金利となります。

フリーローンは、契約する際に用途を申告したうえで必要な金額を借り入れます。また、追加の借り入れはできません。

申し込み金額と申し込み者の返済能力などを吟味しやすいため、金融機関にとっては「貸し倒れのリスクが少ないローンサービス」となり、貸付に掛かる金利を下げることができるのです。

一方、消費者金融などのカードローンは、契約時に見積書や請求書などを提出する必要がない自由度の高いローンサービスです。

その分、貸し倒れのリスクが高くなりやすいので、年収や申し込み者のこれまでの利用状況によってはかなり高い金利が設定されることになります。

フリーローンでは年率10%を下回る商品もあるのに対し、カードローンは消費者金融なら上限18.0%、銀行でも15.0%前後が目安となります。

審査に掛かる時間の違い

フリーローンとカードローンでは、審査に掛かる時間も異なります。

フリーローンは低金利で利用できますが、その分審査に時間を要します。申し込みから実際の借り入れまでには1週間~2週間程度かかることもあります。

また、商品によってはインターネットではなく、郵送でのやり取りが発生するケースもあるため、さらに時間が掛かる可能性があります。

一方、カードローンは審査時間が圧倒的に短くなります。消費者金融のカードローンなら最短30分程度、銀行やクレジットカード業者のカードローンでも申し込み即日もしくは翌日には審査が完了します。

さらに、消費者金融のカードローンでは、即日審査が完了するため、申し込み当日に借り入れを行なうことも可能です。

審査の難易度の違い

フリーローンとカードローンでは、審査の難易度にも違いがあります。

フリーローンは低金利で提供されるサービスですので、その分貸し倒れのリスクについて厳密に審査されることになります。つまり、審査の難易度は高いといえます。

一方、カードローンでは金利が高く設定されるケースが多くなります。利息を多くとることで貸し倒れのリスクに備えているためです。

そのため、フリーローンと比較するとカードローンの審査の難易度は低いといえるのです。

ただし、あくまでもフリーローンよりもカードローンの審査の難易度がやや低いというだけで、どちらの場合も審査はしっかり行われます。

カードローンに申し込めば、必ず融資を受けられるということではありませんので、勘違いしないようにしましょう。

2回目以降の融資スピードの違い

フリーローンとカードローンでは、2回目以降の融資のスピードにも違いがあります。

特にカードローンは融資のスピードが速いという特徴があります。というのも、カードローンでは借り入れの利用可能枠を設定するため、その範囲内であれば何度目の利用であってもすぐに借り入れができるからです。

一方、フリーローンでは、2回目以降の融資にはその都度契約する必要があります。また、一度利用しているからとって審査のスピードが速くなることはなく、優遇を受けることもできません。

そのため、複数回の融資を希望する場合はカードローンの方が優れているといえます。

借入金の管理のしやすさの違い

借り入れしたお金の管理のしやすさにも、それぞれ違いがあります。

先述したように、カードローンでは複数回の借り入れがしやすいという特徴がありますが、気軽に借りやすいために、返済金額の合計が把握しづらい、金利の計算がしづらいなどのデメリットがあります。

それに対して、フリーローンは融資額が全額一度に振り込まれることになるので、それ以降は返済に集中しやすいという特徴があります。そのため、お金の管理という視点からすれば、フリーローンの方が利用しやすいといえます。

ただし、カードローンであっても借り入れについてしっかり管理しておけば、問題は発生しませんので、人によってはどちらもそれほど変わらないかもしれません。

借入金の返済期間の違い

フリーローンとカードローンでは、返済期間にも違いがあります。

フリーローンでは契約時に返済期間を決めることになります。そして、その期限までに返済が完了した場合、ローン契約は自動的に解消される仕組みになっています。

また、繰り上げ返済によって期限を前倒しして完済することができますが、返済期間が延長されることはありません。

一方、カードローンでは1年から5年程度の返済期間が設定されているものの、返済が完了しない場合は自動更新となります。

これは、借り入れの利用枠が決まっており、それに応じていつでも借り入れができる仕組みが関係しています。

ただし、返済が滞ってしまったり、利用可能な上限年齢に達したりした場合などは、契約が更新されない可能性があります。

契約が更新されない場合、追加借り入れはできなくなり、借り入れを完済した時点で契約は終了となります。

利息以外に掛かる手数料の違い

フリーローンもカードローンにも、利息が発生することに変わりはありません。

ただし、利息の返済のほかに手数料が発生する場合があり、フリーローンとカードローンで異なるケースがあります。

フリーローンで発生する手数料としては、繰り上げ返済時に掛かる手数料、保証料、取扱手数料が発生する場合があります。

また、カードローンでは借り入れや返済で利用するATM利用手数料、銀行で返済する場合の銀行振込手数料、ローンカードの紛失・破損時に発生するカード再発行手数料が発生する場合があります。

その他の細かい違い

その他にも細かい違いがありますので、表にまとめたいと思います。

  フリーローン カードローン
ローンカードの発行 なし あり
返済方法 都合に合わせて選択可能 預金口座から引き落とし
返済方式 リボルビング方式 元利均等返済方式
一括返済 可能 原則不可能。ただし申請によっては可能。
資金使途を確認する書類の提出 見積書・請求書などの提出 提出不要

このように、フリーローンとカードローンでは、同じローンサービスでも違いがあることがわかります。

自分の目的に応じてどちらが適しているのか判断することが大切になります。

フリーローンに向いているケース

フリーローンとカードローンとの違いがわかったところで、それぞれどちらが向いているのか状況別に考えてみたいと思います。

まずは、フリーローンの使用が向いているケースです。以下のような場面では、フリーローンを使用することをおすすめします。

  • 家族での海外旅行に行くケース
  • 自動車の購入資金が必要なケース
  • 借り入れに掛かる利息を抑えたいケース
  • 借り過ぎてしまう不安があるケース
  • 借り入れの金利を抑えたいケース

それぞれ詳しく見ていきましょう。

家族での海外旅行に行くケース

家族で海外旅行に行くための資金が必要な場合は、フリーローンの方が向いています。

このように、借り入れの金額が比較的大きくなるケースでは、金利が低めに設定されているフリーローンの方が返済額を抑えることができます。

また、お金が必要な期間がある程度先の場合は、フリーローンに事前に申し込んでも審査も間に合うはずです。

自動車の購入資金が必要なケース

自動車を購入するための資金が必要で借り入れを行なう場合も、フリーローンを利用した方がいいでしょう。

海外旅行の場合と同じく、時間的余裕があり、借入金額が高額になるケースが多いためです。

ただし、自動車の購入に関してはフリーローンではなく、自動車購入のための専用ローンが各金融機関で提供されています。

資金使途が明確に決まっているため自由度は低くなるものの、フリーローンよりも金利が低く設定されているケースが多いため、返済額が少なくて済む可能性があります。

専用ローンがある場合は、フリーローンとよく比較検討することが大切です。

借り入れに掛かる利息を抑えたいケース

返済のための利息を抑えたいという場合も、フリーローンを利用するべきでしょう。

カードローンと比較して、フリーローンの金利は低く設定されている場合がほとんどだからです。

また、借入金額が大きいほど、少しの金利の差が返済額に大きく影響するようになります。

利息を抑えたい場合は、フリーローン一択と覚えておきましょう。

借り過ぎてしまう不安があるケース

借り過ぎてしまうことに不安を感じる場合は、必ずフリーローンを利用しましょう。

特に、収支の管理に自信がない場合は、カードローンの利用は危険です。カードローンは利用枠内であれば、何度でも手軽に借り入れができてしまうからです。

そのため、気がついたら借入金額と利息が大きく膨らんでいたというケースがよくあります。

フリーローンは資金使途に応じた金額が一度振り込まれるだけで、手続きなしで追加融資を受けることはできませんので、借り過ぎてしまう心配がありません。

つい、借り過ぎてしまったということがないよう、借り入れは計画的に行なうようにしましょう。

カードローンに向いているケース

次に、カードローンに向いているケースを考えてみましょう。カードローンは金利こそ高いものの、利便性という面では優れていますので、状況によっては有利になる場合があります。

具体的には、以下のようなケースです。

  • 結婚式のご祝儀が必要なケース
  • 生活費や家賃を借りたいケース
  • 少額融資を受けたいケース
  • 万が一の場合に備えたいケース
  • できるだけ早く借り入れしたいケース
  • 柔軟に何度も借り入れがしたいケース
  • 借り入れの目的が明確ではないケース
  • 審査に通る可能性を高めたいケース
  • 早期に返済できる目途がついているケース

それぞれ詳しく見ていきましょう。

結婚式のご祝儀が必要なケース

結婚式のご祝儀のための借り入れが必要な場合は、カードローンの方が向いています。

結婚式はいつどのタイミングで招待されるか把握することができません。また、結婚式に連続して参加しなければならないこともあるでしょう。

このようなケースでは申し込みから借り入れまでのスピードが速いカードローンの方が有利です。

また、ご祝儀では借り入れ金額も少額で済むケースが多く、少額融資でもカードローンの方が向いています。逆に、フリーローンでは少額融資を受けられない可能性がありますので、注意しましょう。

生活費や家賃を借りたいケース

日々の生活費や家賃のためのお金を借りたい場合も、カードローンが向いています。

これらの資金も少額であることが多く、かつ早急にお金が必要になる場合が多いためです。

また、カードローンなら利用枠内であれば繰り返し利用できるので、タイミングに応じて借り入れがしやすいといえます。

少額融資を受けたいケース

少額融資を受けたい場合は、カードローンの方が断然有利といえます。

先述したように、フリーローンは少額融資を受けられない可能性があります。一方、カードローンは希望額が少額であるほど、審査に通過しやすく借りやすいという特徴があります。

また、融資が少額である場合、返済期間も短くて済むため、高い金利の影響も受けにくくなります。

少しだけお金を借りたい場合は、迷わずカードローンを利用しましょう。

万が一の場合に備えたいケース

万が一の保険として借り入れがしたいという場合は、カードローンの方が有効です。

カードローンの活用法の1つとして、契約だけしておくというものがあります。この場合、借り入れをしない限り返済の義務も利息も発生しません。

そのため、借り入れが必要なタイミングに備えておくことができるわけです。

フリーローンでは、使用する用途を証明する必要があり、融資が振り込まれたと同時に返済が始まるため、上記のような使い方はできません。

カードローンはうまく使えば、お金のトラブルをうまく回避することができるのです。

できるだけ早く借り入れしたいケース

できるだけ早く借り入れが必要なケースでは、カードローン一択となります。

カードローンは申し込み当日中に審査が完了することが多く、最短で当日中に借り入れを行なうことができるからです。

フリーローンは低金利商品であるがゆえ、審査にも時間が掛かります。最低でも申し込みから1週間程度は見ておく必要があるでしょう。

緊急での対応を迫られた場合は、カードローンの存在が頼りになってくれます。

柔軟に何度も借り入れがしたいケース

借り入れを複数回に分けたい、タイミングに応じて借り入れがしたいなど、柔軟なキャッシングを希望する場合もカードローンが向いています。

これまでに説明している通り、カードローンは利用枠を設定する貸付方法ですので、その枠内であれば、何度でも借り入れができます。

一方、フリーローンは使用目的に応じた金額が一度に振り込まれるだけで、借り入れのタイミングを選択することはできません。

お金が必要なタイミングに合わせて借り入れをする場合は、カードローンの方が圧倒的に有利になります。

借り入れの目的が明確ではないケース

借り入れの目的が明確に定まっていない場合や、理由が複数にわたる場合もカードローンの方が利用しやすいでしょう。

フリーローンもカードローンも借り入れ目的の自由度は同じです。ただし、フリーローンの場合は、用途を申告したうえで必要金額を証明する書類を提出する必要があります。

一方、カードローンは用途の予定のみを伝えるだけで申し込みを完了させることができ、書類の提出も必要ありません。

何となく借りることはおすすめしませんが、フリーローンを借りられるほど理由が明確ではない場合は、カードローンの方が借りやすいといえます。

審査に通る可能性を高めたいケース

審査に通過する可能性を高めたいのであれば、カードローンの方が有利かもしれません。

フリーローンとカードローン、どちらも契約時には審査が行われます。その内容については公表されていませんが、一般的に金利が低いローンを利用する場合の方が、審査は厳しくなる傾向にあります。

金利が低いということは、それだけローンでの利益が少ないということです。そのため、金融機関の審査も厳しくなるというわけです。

審査が甘いわけでは決してありませんが、少しでも審査に通過する可能性を上げたいのであれば、消費者金融が提供するカードローンに申し込む方が得策でしょう。

早期に返済できる目途がついているケース

借り入れに対して、早期に返済の目途がついている場合もカードローンの方がおすすめです。

カードローンのなかには、初回契約時の一定期間内に対して金利がなしになるサービスを提供しているものがあります。

1か月後には全額返済できるという場合は、利息を支払わずに借り入れができる可能性があります。

また、カードローンの返済ではできるだけ返済期間を短くした方が、返済額が小さくなります。そのため繰り上げ返済がしやすいカードローンの方がいいわけです。

一方、フリーローンでは一括返済は原則不可能です。申請をして可能になったとしても別途手数料が発生するので注意しましょう。

目的に応じてフリーローンとカードローンを使い分けよう!

今回はフリーローンとカードローンの違いについて解説しました。

借り入れ時の状況によって、どちらが有利なのかが変わりますので、本記事を参考にどちらを利用するべきかしっかり判断しましょう。

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