借金総額が100万円を超えたらおまとめローンの検討を始めよう!

100万円を超えたら

借金(カードローンやキャッシング)は誰もが最初は少額から始まります。「ちょっとお金が足りないから申し込んでみよう」というところからスタートしますが、本人が希望する額よりも多い融資枠が認められることがあります。

そうなると次にお金が必要になったときにその融資枠から借りる……ということを繰り返していく傾向があります。「今回だけ」と思っていた借金ですが、回数を重ねるごとに慣れてしまい、気がつけば借入額が増えていたということに。

さらにその返済に困ると、別の金融機関からも借りてしまうということになりがちです。その結果、多重債務になり、借金総額は100万円を超えてしまいます。

借金の返済に使えるおまとめローンとは

複数の金融機関から借りることは次のようなデメリットがあります。

  • 複数の借入先の返済日と返済金額を覚えていなければならない
  • 各借入先でそれぞれ返済時に利息を支払うため、返済総額が増えてしまう

このように複数で借りることは「返済日を忘れちゃいけない」という精神的なストレスと、利息など総支払い額が増えるという金銭面での負担があります。

消費者金融のおまとめローンの特徴

消費者金融は一般のカードローン(キャッシング)だけを扱っていると思っている人が多いのではないでしょうか?しかし、実際は大手の消費者金融では「おまとめローン」も扱っています。

消費者金融は総量規制があるのになぜおまとめローンが可能なのか

お金を持って受付をする女性担当者消費者金融でお金を借りたことがある人なら「総量規制」という言葉をご存知かも知れません。「総量規制」とは貸金業法で定められている規制で、「融資は年収の3分の1まで」となっています。

ところがおまとめローンを借りようとすると、場合によっては年収の3分の1を超えることがあります。しかし、これは総量規制の例外として認められているもので、その制度を利用しておまとめローンを提供しているのです。

「貸金業法に基づくおまとめローン」とは

消費者金融のおまとめローンは「貸金業法に基づくおまとめローン」という名称になっています。これは「改正貸金業法施行規則第10条の23第1項 第1号の2(段階的な返済のための借換え)」に基づいたローンであるという意味です。

貸金業法の中で認められているものなので、年収の3分の1を超えても融資が可能です。ただし、対象となる借入は消費者金融などの貸金業者とクレジットカードのキャッシングに限られます。(アイフルのおまとめローン「おまとめMAX」は銀行カードローン、クレジットカードのショッピングリボ払いも対象です。)

銀行におまとめローンはある?

銀行ビルほとんどの銀行では「おまとめローン」的なものは扱っていません。ただ、銀行カードローンは貸金業法の対象ではなく「銀行法」の対象で、年収の3分の1までという総量規制はありません。

そのため、融資可能額が最大で500万円~1000万円までと高額になっています。実際の融資額は審査の結果で決まりますが、この大きな融資枠を利用して他社の借入を一本化するという方法があります。

ただし、すでに複数で借りている場合は審査が厳しくなる可能性があります。もし審査に通らなかった場合は消費者金融の「おまとめローン」を申し込んでみましょう。

消費者金融のおまとめローンの特徴

消費者金融のおまとめローンは一般のカードローンやキャッシングとは異なり、次のようにちょっと特殊なものになっています。

  • 借入先には自分ではなくおまとめローンを借りた会社から直接返済される
  • 追加融資ができない
  • 審査が厳しい傾向にある

では、ひとつずつ見ていきましょう。

返済は消費者金融から借入先に直接振り込み

真面目そうな銀行員一般のカードローンやキャッシングは、融資枠が決まるとその範囲内で自分で希望する額を借りることができます。ところが消費者金融のおまとめローンは「他社の借入の返済」が目的です。

そのため、申し込んだ人がお金を受け取って自分で借入先に返済するのではなく、おまとめローンの会社から相手先に直接返済されます。(名義人は申し込み者本人の名前になります。)

一部には自分で返済するところもありますが、その際には他社を確かに完済したという証明を提示しなければなりません。

おまとめローンは追加融資ができない

通常のカードローン・キャッシングは融資枠の範囲内であれば何度でも借りたり返したりができますが、おまとめローンの融資は最初の1回だけです。その融資で他社借入を完済してしまいます。その後はおまとめローンを返済していくだけになります。

融資を受けたと言っても自分が自由に使えるわけではないので注意しましょう。

おまとめローンの審査は厳しい!?

おまとめローンは通常よりも高額の融資を受けることになります。そのため、申し込み時には本人確認書類以外に収入を証明する書類や他社の契約状況・残高がわかる書類の提出が必要になります。

当然審査も厳しくなると考えられます。

おまとめローンを検討するなら今の借金は遅れずに返済すること

おまとめローンを検討するという状況は、すでに他社返済に苦労していると言えます。しかし、その場合でも返済は遅れないようにしましょう。返済に何度も遅れたり、督促状が届くような状況でおまとめローンに申し込むと、審査が通りにくくなってしまいます。

返済が苦しくなる前におまとめローンを申し込むといいでしょう。

借金100万円をおまとめローンにすると総返済額はいくらになる?

stress_woman200x175複数で借りていると毎月各借入先への返済に追われるようになり、「とにかく最低返済額はきちんと入金しなきゃ」と思うようになります。

それはそれで大切なことなのですが、1回の返済で利息をいくら払っているか、元金はどれくらい減っているかを考える気持ちの余裕がなくなっている人が多いのではないでしょうか。

借金が増えたときこそ、利息や元金、総返済額などを意識するようにしましょう。

借金100万円の利息と総返済額

複数の金融機関から総額100万円の借金ができた場合の返済シミュレーションを出してみました。A社とB社の金利は18.0%、C社の金利は17.8%で、それぞれ各社の公式サイトのシミュレーションページで算出した数字です。

借り入れ先 借入額 毎月の返済額 返済回数 返済総額 利息の総額
A社 30万円 10,845円 36回 390,431円 90,431円
B社 40万円 13,370円 40回 534,821円 134,821円
C社 30万円 9,997円 40回 399,888円 99,888円
合計 100万円 34,212円 1,325,140円 325,140円

このように100万円の借金ですが毎月3社の返済額は34,212円、利息の総額は325,140円になり、返済総額は130万円を超えてしまいます。

おまとめローンにすると毎月の返済額も返済総額も減らせる!

大手消費者金融のアコム、アイフル、プロミスには「おまとめローン」があります。アコムのおまとめローンで100万円を金利15.0%で借りた場合の返済シミュレーションを見てみましょう。

返済回数 毎月の返済額 返済総額 利息の総額
60回 23,789円 1,427,378円 427,378円
36回 34,665円 1,247,934円 247,934円

返済回数を増やすか?返済期間を短くするか?

上のおまとめローンの返済シミュレーションでは返済回数を60回にすることで、毎月の返済額は今よりも10,423円も抑えることができます。ただ、返済期間が長くなることで利息が増えてしまうというデメリットがあります。それでも毎月の負担が減るために精神的なストレスなどが軽減されるでしょう。

この場合は返済を続けていく中でお金に余裕ができたときに追加で返済をすればもっと早くに完済が可能です。

一方、返済回数を36回にした方法は今の毎月の返済額と変わりませんが、総返済額や利息の総額をかなり抑えることができます。

おまとめローンの返済方法は考え方次第

人によって考え方も状況も異なりますが、まずは現在の毎月の返済の負担を減らすことを重点的に考えてみてはいかがでしょうか。

それによって気持ちの余裕が生まれます。何よりも複数の借入先の返済日を考えなくてもいいというだけでも、重荷がひとつ軽くなるはずです。

その上でさらに少しでも追加返済をするといいでしょう。

おまとめローンを申し込む前に現在の金利をチェック

よくテレビのCMなどで「過払い金請求」という言葉を聞かれることがあると思います。「過払い金」とは本来なら払わなくてもいい利息のいことで、一定の条件を満たしている場合は請求すれば返還されます。

過払い金請求ができるケース

過払い金請求ができるのは、次のケースの場合です。

  • 利息制限法の上限金利(15.0%~18.0%)以上)で借りている場合
  • 借金の完済から10年以内であること

利息制限法の上限金利とは

利息制限法とは借金の金利の上限を決めた法律のことで、借金の額に対して上限金利が次のように決められています。

  • 10万円未満……20.0%まで
  • 100万円未満……18.0%まで
  • 100万円以上……15.0%

弁護士の男性アイフルやアコムなど大手消費者金融の上限金利は18.0%になっています。

しかし、以前は出資法という法律で上限金利が29.2%になっていました。そのため貸金業者では利息制限法の金利を上回って、出資法ギリギリの29.2%で貸していた時代があります。15.0%~20.0%と29.2%の間のことを「グレーゾーン」と呼びますが、グレーゾーンで借りていた人は利息を払い過ぎているため、請求すれば返還される可能性があります。

ただし、過払い金請求には「完済から10年」という時効があるため、それを越えている場合は請求ができません。

利息制限法の上限金利とは

貸金業法完全施行前(H22.6.17以前)に契約した借金で金利が利息制限法を上回っている場合は、請求すれば利息が返還されることがあります。その場合はおまとめローンを申し込む前に債務に詳しい弁護士などに相談してみましょう。

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