主婦がキャッシングに申し込むときに提出すべき必要書類は何?

書類
パートやアルバイトなどを含めて働いている主婦は消費者金融でも銀行カードローンでも申し込むことができます。一方、専業主婦は消費者金融は利用できませんが、一部の銀行カードローンは申し込むことができます。

主婦がこういった金融機関でキャッシングする場合は何が必要でしょうか?キャッシングの申し込み時の必要書類について見ていきましょう。

専業主婦がキャッシングする際の必要書類

主婦だから何か特別の書類が必要になるか……と言えば、決してそんなことはありません。
一般の社会人と同じ書類があれば大丈夫です。

主婦でもキャッシングの必要書類は働く人と同じ

キャッシング申し込み時には本人確認書類が必ず必要になります。
「本人確認書類」として認められるものは金融機関によって若干異なりますが、主に次のものを指します。

本人確認書類とは

一般的に本人確認書類として有効なのは、以下の書類です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 健康保険証
    など

顔写真がない書類や現住所が違う場合は要注意

アコムやプロミスでは顔写真が入っていない書類(健康保険証など)は、それだけでは本人確認書類として認めていません。その場合は下記の書類も一緒に提出しなければなりません。

また、本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合も、下記の書類が必要になります。

  • 住民票の写し
  • 印鑑証明書
  • 公共料金の領収書(電気、水道、ガス、NTT、NHK)
    など

ただし、公共料金の領収書は本人名義であることが条件です。
主婦の場合は配偶者や同居している親など世帯主が支払っていることがほとんどなので、本人確認をすることができません。
役所で住民票や印鑑証明書を取り寄せることになります。

本人確認書類として認められないもの

次のものはどこの金融機関でも本人確認書類としては認められていません。

  • マイナンバー通知カード
  • 会社の社員証
  • 年金手帳
  • 病院の診察券
  • スポーツジムなどの会員カード
  • 資格認定書(保育士や栄養士などの免許証など)

会社の社員証など顔写真が入っていても、キャッシングの本人確認書類としては使用できないので注意しましょう。

キャッシングの審査で本人確認書類はなぜ必要?

これほどまでに本人確認書類が重要なのはどうしてでしょうか?

その理由は2つあると考えられます。

  • 信用情報機関の登録内容を照会するため
  • 他人のなりすましを防ぐため

本人確認書類で本人を特定し信用情報機関に照会する

キャッシングを申し込むと審査の過程で「信用情報機関」の登録内容を調べます。
調べる内容は次の通りです。

  • 本人の氏名、生年月日、性別、電話番号、運転免許証番号など
  • キャッシングやローンなどの契約内容(いつ、どこで、いくら借りたかなど)
  • キャッシングやローンなどの残高
  • 返済状況(いつ、どこで、いくら返済したか、返済の遅れはないかどうかなど)
  • 金融事故の有無(自己破産や任意整理などの経験がないかどうか)

これらを調べるには、まずその人のことを特定しないといけません。
そのためにしっかりと本人確認を行います。

他人のなりすましで審査を受けるのを防ぐ

現在または過去に金融事故を起こしている人や、すでに多重債務になっている人は、キャッシングを新規に申し込んでも融資が受けられない可能性があります。

それでもお金が必要というときに、他人になりすまして申し込むということがないとは言えません。
もちろんそれは規約違反なのですが、それを未然に防ぐためにも顔写真入りの本人確認書類で審査をします。

自分が被害に遭わないためにも、本人確認書類の管理は注意しましょう。

主婦で本人確認書類以外に必要な書類は?

キャッシングの申し込みは基本的に本人確認書類があれば問題ありません。
ただし、消費者金融では以下の場合は収入を証明する書類が必要になります。

  • 融資希望額が50万円以上の場合
  • 他社での借入と新規の融資希望額の合計が100万円を超える場合

消費者金融で収入証明書が必要な理由

消費者金融で50万円以上(または他社と合わせて100万円以上)の融資を申し込む場合、収入証明書が必要なのは「総量規制」というルールがあるからです。

これは消費者金融など貸金業に対して設けられた決まりで「年収の3分の1以上は貸してはいけない」ということになっています。
そのため、50万円以上(または他社と合わせて100万円以上)を借りる場合は年収がどれくらいあるかを証明しなければなりません。

パートやアルバイトの主婦で年収が120万円の人は、3分の1の40万円までしか借りることができません。
それなのに50万円の融資を希望すると収入証明書の提出で年収が確認され、その結果、融資額を下げられてしまいます。

申し込む場合は年収の3分の1に抑えるようにしましょう。

専業主婦のキャッシングで住民票が必要書類に入る理由

一方で完全な専業主婦が融資を受ける時に提出する書類は、通常なら下の通りです。

  • 身分証明書
  • 旦那の同意書
  • 住民票

「旦那の同意書が必要」ということで、通常なら夫に内緒で借りることができません。しかし、実はこの旦那の同意書はなしでも借りることができます。

一方で無収入の専業主婦の審査では住民票が必要です。しかし「なぜ住民票?」と思った人もいるでしょう。住民票が必要な理由は「旦那との婚姻関係を証明する」ためです。

自分の収入がない専業主婦が借り入れするためには「夫の収入で借りる」必要があります。そのため「この人が夫です」という証明が必要なんですね。なので住民票を提出するわけです。

住民票以外の書類では、結婚証明書にならないのか?

住民票以外でも婚姻関係の証明書にはなります。ただし、戸籍抄本や戸籍謄本など、あまり馴染みのない、用意するのが面倒な書類なので、普通は使いません。
ほとんどの専業主婦の審査では住民票が提出されます。

実際、下手に戸籍謄本や戸籍抄本のような複雑な書類を用意すると、何か不備があって審査に落ちるリスクもあります。
住民票の場合、それで審査に通った体験談がたくさんありますが、戸籍謄本などで通った体験談は少ないです。より確実に審査に通るためにも、住民票を提出しておいた方がいいでしょう。

夫の収入証明書は、提出しなくていいのか?

ここまで読んで「夫の収入証明書は必要ないのか?」と思った人もいるかも知れません。本来あった方がいいのですが、これはどの銀行カードローンでも提出不要です。

旦那の収入証明書が不要な理由

なぜ旦那の収入証明書なしで、専業主婦がキャッシングできるのか。

これは「専業主婦として生活している」という時点で、旦那さんに安定収入があることが、はっきりわかるからです。そうでなければ、とっくに専業主婦の人もアルバイトをしなければいけないですからね。

なので、いちいち収入証明書を確認しなくてもOKというわけです。確認した方が貸し倒れは防ぎやすいですが、確認にはコストもかかります。(カードローン会社の人件費ですね)

そういうこともすべて考慮した場合「専業主婦という時点で、旦那さんが安定収入を持っていることは確実だろう」と判断するのが合理的、というわけです。どの銀行カードローンでも、無収入の専業主婦のキャッシングでも旦那の収入証明書なしで借りられるのです。

夫の職業が自営業・会社経営者の場合は必要

ここまで書いた内容には例外もあり、夫の職業が個人事業主や法人経営者…という場合には収入証明書が必要になります。確定申告書・納税証明書…といった書類ですね。

これは、夫が単独で自分のキャッシングとして審査を受ける場合にも、やはり必要です。これらの不安定な職業の場合、その不安定さを補うために、収入証明書が必要になるのです。

参考までに、収入証明書として認められる書類を一覧にすると下の通りです。

  • 確定申告書
  • 納税証明書
  • 課税証明書
  • 住民税決定通知書
  • 所得証明書

…という風です。
サラリーマンの場合は源泉徴収票、給与明細などが収入証明書となりますが、自営業の場合はこれらの書類が収入証明書となります。

ちなみに、最後の「所得証明書」はよく収入証明書と混同されています。しかし、所得証明書はお役所が発行する「その人の報告された年収をすべてまとめた書類」であって、収入証明書とは違うんですね。(もし自営業の旦那さんが所得証明書を持っている場合、それも証明に使えるので、それを提出してください)

主婦のキャッシングでも配偶者の同意書は不要

働く主婦はもちろんですが、専業主婦が銀行カードローンでキャッシングを申し込む際にも配偶者の同意書はいりません。

以前は同意書の提出や旦那さんへの電話確認などが必要なケースがあったようですが、現在はほとんどの金融機関で配偶者の同意書などは不要になっています。

また専業主婦の場合、夫の勤務先に電話確認が入るということもないので安心してください。

銀行カードローンは必要書類が限定されているケースがあるので要注意

銀行カードローンは大手銀行やネットバンキング、地方銀行など多くの銀行でサービスを提供しています。

それぞれの融資の条件は銀行ごとに異なりますし、必要な書類も違ってきます。
特に注意が必要なのは、「申し込みやカード受け取りに運転免許証が必要」など独自の条件を設定している場合です。

運転免許証がないと申し込みができないカードローン

イオン銀行カードローンは運転免許証を持っていることが申し込みの条件になっています。

イオン銀行はネット申し込みが可能で、イオン銀行に預金口座があれば平日に限り振り込みでの即日融資ができるなど便利なのですが、運転免許証を持っていない人は申し込み自体ができません。

くれぐれもご注意ください。

自動契約機でのカード受け取りは運転免許証のみのカードローン

最近は銀行カードローンでも自動契約機でカード発行をするところが増えています。
カードを受け取れば、すぐにATMでキャッシングができるので助かりますね。

ところが三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は自動契約機でのカード受け取りは「運転免許証」を持っていることが条件になっています。

それ以外の本人確認書類(パスポートや個人番号カードなど)ではカードが受け取れません。

運転免許証がなくてもカードローンの申し込みも利用も可能なのですが、運転免許証がない人は郵送でカードを受け取ることになります。
その分、日数がかかるということを理解しておきましょう。

キャッシングの必要書類の提出方法はネットで簡単!

キャッシング利用時の必要書類の提出方法はいくつかありますが、ネットを使うのが早くて便利です。

必要書類の提出方法のメリット・デメリット

必要書類の提出方法とそれぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

提出方法 メリット デメリット
郵送 ネットトラブルの影響を受けない ・日数がかかる
・コピーする手間がかかる
FAX 郵送よりも早く送信できる 一度コピーしてからFAXするなど手間がかかる
パソコン スマホよりも大きな画面で操作ができる ・デジカメで撮影してデータを取り込む、またはスキャンする必要があり手間がかかる
・パソコンがない場所では送信できない
スマホ・ケータイ どこでも手軽にできる 画像が不鮮明の場合は判読できない

必要書類の提出はスマホ・ケータイでWEBからが便利で早い

特におススメなのはスマホやケータイから提出する方法です。

手元に本人確認書類を置いてスマホやケータイのカメラ機能で撮影し、そのままデータを送信(またはアップロード)すれば完了です。

最近は専用アプリを設置して必要書類の提出がより簡単になっている金融機関もあります。ぜひ利用してみましょう。

スマホ・ケータイでの必要書類提出は画像に注意

スマホ・ケータイで必要書類を提出する際には、画像がブレないように注意しましょう。

  • 画像がブレて文字が読み取れない
  • 部屋の照明が反射して文字が読み取れない
  • 必要書類がすべて入らずに一部が欠けている

このように本人確認書類に記載されている項目(文字)などがボヤけたり、光の反射で読めないといったことのないように注意して撮影しましょう。

こういったミスをなくすには、「明るい部屋で照明を消して撮影する」「手元が揺れないように撮影する」などに気をつけるのがポイントです。

本人確認書類は裏面にも注意しましょう

運転免許証など裏面に転居先の住所が記載してある場合などは、表面だけでなく裏面も必ず撮影して送信しましょう。
パスポートの場合は顔写真のページと住所記載のページの両方が必要です。

こういったミスや不備があると確認に時間がかかり、その分融資を受けるのが遅くなってしまいます。
申し込み時に金融機関の公式サイトで「お申込みに必要な書類」をよく確認して準備すると安心です。

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