クレジットヒストリー完全攻略!履歴評価を上げる3つのポイント

クレジットカード
「クレジットヒストリー」という言葉をご存知でしょうか? クレジットヒストリーは略して「クレヒス」と呼ばれますが、クレジットカードやローンなどの利用履歴のことを指します。

クレジットヒストリーの評価はキャッシングの審査の中でも重要なポイントで、審査結果に大きな影響を与えます。このページではクレジットヒストリーがキャッシングの審査にどう影響を与えるのか、クレヒスの評価を上げるにはどうすればいいのか……といったことについてご説明ます。

クレジットヒストリー(クレヒス)とは

疑問に思うエプロン姿の男性まずはクレジットヒストリーとはどんなものか、また、仕組みはどのようになっていて誰が評価しているのかを見ていきましょう。

クレジットヒストリーはその名の通り「クレジットの利用履歴(ヒストリー)」のことを意味します。これはCICなどの信用情報機関が記録しているクレジット利用の履歴のことです。

信用情報機関とは

信用情報機関は次の3つがあります。

機関名 主に加盟している金融機関
(株)日本信用情報機構(JICC) 消費者金融会社の約8割が加盟
CIC 信販会社やクレジット会社が多く加盟
一般社団法人全国銀行協会 銀行や信用金庫など

これらの信用情報機関にはどのようなクレジット履歴が残されているのでしょうか。

信用情報機関に登録されるクレジットヒストリー

信用情報機関には、次のような履歴(クレジットヒストリー)が一定期間、登録されます。

本人を識別する情報 氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、運転免許証番号など
契約に関する情報 キャッシングやローン、クレジットなどの契約をした会社名、商品名、契約日、契約金額など
返済に関する情報 返済した日、金額、残高、完済日など
金融自己に関する情報 破産、任意整理、個人再生などの有無

クレジットヒストリーの記録はキャッシングだけじゃない!

クレジットヒストリーに記録されるのは、キャッシングなど「お金を借りる」場合だけではありません。例えば、次のような利用も記録として残されています。

  • クレジットカードを作った日、会社名、カード名など
  • 住宅ローン、自動車ローンの申し込みや利用、返済など
  • クレジットカードでのショッピングの利用、返済など
  • リース契約(リースの代金を支払う契約)
  • 個別信用購入あっせん契約(商品代金を毎月の分割で支払う場合)
  • 保証契約(銀行などの金融機関のローンを契約した場合、そのローンの債務保証を行っている加盟会員から保証契約が登録される。
  • 移管債権(「おまとめローン」など、複数の借り入れをまとめて一本化する契約)

スマホの分割払いに注意

スマートフォンのローン地獄キャッシングやクレジットカードの支払い日は意識している人が多いのですが、スマホやケータイの本体代金の支払いを軽く考えている人が多いようです。

スマホやケータイの通信料はクレジットヒストリーには記録されませんが、本体代金は上記の「個別信用購入あっせん契約」に該当します。
スマホを購入するときのことを思い出してみましょう。スマホ本体はかなり高額で数万円します。一括で支払う人は少なく、24ヶ月や36ヶ月に分割して毎月の通信料に上乗せする形で支払っている人がほとんどです。

スマホの購入時に「実質0円」などと書いてあるのは、毎月の分割料金とほぼ同額がさまざまな名目で割引されているからであって、決して本体をタダでもらっているわけではありません。そのため、通信料金と一緒にスマホの本体代金(分割分)が毎月請求されています。

スマホ契約時の書面をチェックしよう

審査書類を読むカードローン審査員このような分割払いはスマホの契約時にきちんと説明があるはずです。また、「個別信用購入あっせん契約について」という書面が提示され、そこには「契約が成立した場合、契約内容や支払い状況を信用情報機関に登録します」と記されています。

契約者はその書面に同意します。スマホ契約時にはさまざまな用紙にサインをするので意識していない人が多いと思いますが、スマホの料金支払いが遅れるとそのこともクレジットヒストリーに記録されてしまうのです。

例えばスマホの支払いにクレジットカードを使わずに銀行引き落としやコンビニ払いなどにしていても、口座の残高不足で引き落としができないとか、コンビニの支払い期日が過ぎてから支払うと、これらはすべてクレジットヒストリーに記録されるので気をつけましょう。

たかがスマホの本体代金ですが、支払いの遅れはキャッシングだけでなく住宅ローンや自動車ローンの審査にも大きな影響を与えます。場合によってはローンが組めないということがあるので注意が必要です。

クレジットヒストリーの登録期間

ブラックリストキャッシングの返済が遅れたり、何社からも借り入れをしたり、またはクレジットカードの支払いが遅れたりすると、クレジットヒストリーに記録されます。
しかし、それは永遠に残るわけではありません。一定期間が経過すれば消えていきます。

登録期間は信用情報機関によって異なりますし、登録内容によっても異なります。主な登録期間は次の通りです。

契約内容 キャッシングの利用内容 延滞情報 金融事故情報
JICC 完済日から5年間 完済日から5年間 延滞から1年間 発生から5年間
CIC 完済日から5年間 完済日から5年間 完済から5年間 発生から5年間
日本銀行協会 完済日から5年間 完済日から5年間 完済から5年間 発生から10年間(※)

(※:全国銀行協会では任意整理の登録はありませんが、銀行が任意整理の通知を受けて保証会社から代位弁済を受けた場合は、そのことが5年間登録されます。自己破産や個人再生は10年間記録されます。)

クレジットヒストリー(クレヒス)は審査時に照会される

上記の信用情報機関に登録されたクレジットヒストリーは自分でも情報開示して見ることができますし、金融機関も審査の過程で照会して見ることができます。

「自分の信用情報をキャッシングの会社が勝手に見ているの?」と驚く人がいるかも知れません。しかし、これは各金融機関の公式サイトに明記されています。

クレジットヒストリーは審査のために利用される

金融機関の公式サイトには「個人情報の取り扱いについて」などのページを設け、次のように記載しています。

    当社が加盟する個人信用情報機関に登録されている個人情報は、返済能力の調査の目的に利用し、法令に基づき、その他の目的に利用いたしません。

つまりキャッシングの申し込みを受けたら、信用情報機関に登録されている情報を返済能力の調査(=審査)のために利用しますが、それ以外の目的には使わないということです。

申し込み時の情報も信用情報機関に提供される

さらに、次のようにも書いてあります。

    お客様に係る申込に基づく個人情報(本人を特定する情報(氏名、生年月日、電話番号および運転免許証等の記号番号等)、ならびに申込日および申込商品種別等の情報を加盟先機関に提供いたします。

審査を行う有能なサラリーマンこれは申し込み時に得た顧客(キャッシングを申し込んだ人)の個人情報や申し込んだ内容を信用情報機関に提供するということです。このように各金融機関ではキャッシングを契約すると、その内容を信用情報機関に提供し、それが登録されます。

そして、別の金融機関で同じ人から申し込みがあれば信用情報機関に照会して審査を行います。

これは「借り過ぎ」を防ぐ顧客保護と、返済能力がない人に貸して貸し倒れにならないようにするという金融機関保護の両方の目的があります。

クレジットヒストリーの評価を上げる3つのポイント

クレジットヒストリー(クレヒス)を金融機関が取り寄せて審査をしますが、その際に評価が低いと当然審査にはマイナスの影響を与えます。

そこで、クレヒスの評価を少しでも上げておきましょう。そのポイントをご紹介します。

クレヒスの評価を上げるためにやっておきたい3つのこと

クレジットヒストリーの評価を上げるために実施することは、それほど難しい内容ではありません。

  • 毎月の支払いは絶対に遅れないこと!
  • 毎月コツコツと使うこと
  • 返済額を増やすこと

では、ひとつずつ見ていきましょう。

毎月の支払いは絶対に遅れないこと!

stress_woman200x175「返済の遅延」、これは絶対にNGです。例えばクレジットカードの支払いと同じ銀行口座で電気代、月謝、携帯電話の通信料などを引き落とすようにしていると、うっかり口座の残高不足になることがあります。

その結果、悪意はなくてもクレジットカードの返済遅延になってしまいます。

このような返済遅延の情報は信用情報機関に登録されます。例えば、多くのクレジットカード会社が加盟している「CIC」では遅延情報は「A」と記載されます。一方、請求通りに返済(入金)があった場合は「$」のマークがつきます。

キャッシングの審査で信用情報を調べたところ「A」マークが多ければ、当然審査には悪い影響を与えます。その逆に「$」マークが多い人は「この人は信用できる」と判断されます。

キャッシングの返済を口座引き落としではなくATMでの返済にしている場合は、返済日を忘れないように注意しましょう。
また、上でも書きましたが、スマホやケータイの料金支払いも遅れるとクレヒスに傷がつきます。ご注意ください。

毎月コツコツと使うこと

クレジットカード「クレヒスの評価を上げるためには、クレジットカードはなるべく使わない方がいいのでは?」と考える人がいるかも知れませんが、実際はその逆です。利用実績がある方がクレヒスの評価は高くなります。

例えば一般のお店で考えてみましょう。初めてのお客様、いわゆる「いちげんさん」よりも、何度も来てくれる「なじみ客」の方がありがたいですよね。
キャッシングやクレジットもそれと同じである程度の利用があり、それを返済している人の方が信用されます。

この利用実績を残すには毎月支払うもの、例えば携帯電話代やインターネットのプロバイダ料、電気代などをクレジットカード払いにすると安心です。

クレジットカードのポイントも貯まるのでおすすめですよ。

ただし、あちこちでキャッシングをする「多重債務」にはならないように気をつけてください。

返済額を増やすこと

クレジットカードは毎月の返済額が決められています。リボ払いの場合は一定額ですし、一括払いの場合は利用した金額を返済します。キャッシングも借りた額に応じてあらかじめ返済額が決まっていますが、それより多く返済しても構いません。

ATMやネットバンキングを通して、返済額よりも多く返済すると、クレジットヒストリーの評価が上がると言われています。意識してやってみてください。

クレジットヒストリーがまっさらな人の場合

キャッシングの契約コーナーで直接相談中にはクレジットカードやキャッシングを一度も利用したことがないという人がいると思います。そういう人のことを「クレヒスがまっさら」と言います。

返済の遅れなどマイナス要素がない反面、利用実績もないので、キャッシングの審査をする金融機関では「この人は大丈夫なのかどうなのか?」の判断がつきにくいのです。

その結果、審査に慎重になり、融資額が少額になる可能性があります。

その場合は少しでもクレヒスの評価を上げるために、手持ちのクレジットカードで何か買い物をして返済をするなどの利用実績を残すようにしましょう。

最近はネット通販などで手軽にクレジットカードで買い物ができますし、実店舗での支払いでもOKです。翌月一括払いにすれば、支払いを忘れる可能性は低くなります。

このようにクレヒスの評価を上げて、キャッシングの審査を通りやすくしましょう。

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